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> サフランアーモンドガーリックソース(ピカダ)で煮込んでいただくコンガリローストチキン
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おいしそう!
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*nob* さん
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のんびり毎日 日々の暮らしの食卓 いただきますのレシピ
- (2人分)
・EXオリーブオイル 大さじ4〜5(わけておく)
・アーモンド 10粒ほど(縦にわっておく)
・松の実 1/3カップ(※20gほど)
・パンの白い部分か白パン 3〜4切れほど(四角く切っておく)
・にんにく 3片(皮をむいておく)
・鶏のだし 2カップ
(この料理では市販の顆粒の鶏のだしを水で溶かしたもの)
・白ワイン 1/2カップ
・黒こしょう 小さじ1/2〜1ほど(味によってはもっと加える)
・塩 味に応じて適量
・サフラン 小さじ1/2ほど(※ひとつまみぶんほど)
・鶏のドラムスティック肉 4〜6本
・玉ねぎ 中1個(皮をむいてみじん切りにしておく)
・生クリーム 1/3カップ
■お好みで
・生のパセリ 小さじ1〜2ほど(細かく刻んでおく)
- 1.琺瑯加工した鋳鉄製の重い大きな鍋にEXオリーブオイルを入れて、強火〜中火の火力で熱する。そしてアーモンドと松の実を加え、コンガリきつね色になるまで、焦がさないようにして約4〜5分かき混ぜる。調理が終わったら、ぺー パータオルに移す。つけあわせ(飾り)のため少量のアーモドと松の実はとっておく。残りのアーモンドと松の実をブレンダーか、フードプロセッサーか、ハンドブレンダーを セットしたボウルい入れる。
2.四角く切ったパンとにんにくを、さきほど使っていた同じ鍋に加える。頻繁に混ぜながら、パンがきつね色になってパリパリになるまで約5分調理する。そして玉じゃくしを使ってハンドブレンダーをセットしたボウルに入れる。
3.さらに、だし、白ワイン、黒こしょう、サフラン、大めの1つまみの塩をハンドブレンダーをセットしたボウルに加える。そのあと、ハンドブレンダーでよく混ぜ合わせる。そして、ほとんどがなめらかになるまで混ぜて、ソースを作り終える。ソースは深めの適当な大きさのボウルに注ぎいれてラップをかぶせてとっておく。
4.残りのEXオリーブオイルを、もう一度同じなべに入れて、中火〜強火で熱する。もし EXオリーブオイルの量が十分でなければ、さらに適量を加える。焼く前に、白ワイン・塩・黒こしょうで鶏肉に下味をつける。鍋に入れて、そして調理をはじめる準備をする。もし焦げるのを防ぐために必要であれば、火力は下げる。全ての面に焼き色がつくまで鶏肉を焼く。この工程で大切なことは、特に皮に焼き色をつけること。焼きあがった鶏肉をきれいなまな板に移す。
5.玉ねぎを再び同じ鍋に入れて、中火にかけて調理する。それから、焦がさないように特に注意しながら、8〜10分 かけて、玉ねぎのフチがキャラメル色(こんがりきつね色) になるまで、よく混ぜながら炒める。全体に軽く焼き色がついて炒まったら、ちょっと前に作ったソースを焼いた鶏肉を鍋に入れる。そして鶏肉はソースの中に押し下げて、ソースの中に沈める。
6.コトコトスープを弱火で煮立たせて、鍋に蓋をして、火力をとろ火(極弱火)に下げる。約20分、鶏肉にちょうど火が通るまでとろ火で煮る。最後に、生クリーム・塩・黒こしょうで味付けをする。
7.鶏肉をソースをそれぞれのお皿のお間でわける。それぞれの1人前(1人分)にとっておいたアーモンドと松の実とパセリお飾りつけあわせにして、調理と盛り付けを終えて、フォーク、スプーン、ナイフ、もしくは手で食べる。
このレシピで使用しているスパイス
- サフラン
- ほのかで上品な香りをもち、料理を黄色く色づけする、高価なスパイスです。サフランの色素は水溶性で、油には溶けにくいので、パエリヤなどの場合にはあらかじめ水(または湯)につけて色と香りと味を十分に出して、その水も一緒に使いましょう。
- ギャバンサフラン<ホール>
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容量 0.5g
希望小売価格 550円(税別)
賞味期間 製造後3年(未開封)
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