2023年9月 1日
残暑を吹き飛ばす「ピリ辛青じそ焼きビーフン」
こんにちは!ヤミーです。
今月ご紹介するのは、きざみ青じその爽やかな香りとハバネロペパーの辛味をキリッときかせた焼きビーフン。
タイの激辛バジル風味焼きそば「パッキーマオ」をイメージした、残暑の時期にぴったりのアジアンな麺料理です。
でも味付けはめんつゆでOK。
めんつゆは甘みや出汁のうま味もあって、味が決まりやすい便利な調味料ですよね。これに青じその爽やかな風味と辛さが加わると、なんだか東南アジアな雰囲気の味になります。
作り方は焼きそばのような感じ。
豚肉と野菜をフライパンで炒めて、下茹でしたビーフンも加えて炒め、めんつゆとハバネロペパー、きざみ青じそを加えて出来上がり。
爽やかな風味としっかりした辛さがクセになる味で、麺料理としてはもちろん、おつまみにもなる一品です。
ビーフンは、米を原料とした麺なので、サラッとさっぱり食べられるのが美味しいですが、焼きそば麺にしたりうどんにしたり、アレンジしても美味しい!
お好みの麺で作ってみてくださいね。
「ピリ辛青じそ焼きビーフン」
材料:1人分 調理時間:10分
ビーフン 60g
サラダ油 適量
豚肉(ロース・薄切り) 50g
パプリカ 1/4個
小松菜 1株
玉ねぎ 1/4個
にんにく 1かけ
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2
GABANハバネロペパー 少々
ハウス きざみ青じそ 小さじ2
作り方:
1、ビーフンの下茹で
ビーフンはパッケージの表示に従ってゆで、ザルにあげて水で冷やし、食べやすい長さ(15cmほど)に切る。サラダ油少々をまぶしておく。
2、具の準備
豚肉は3cmほどに切る。パプリカは斜め5mm幅に切り、小松菜は3cmほどに切る。玉ねぎはくし切り、にんにくは薄切りにする。
3、炒める
フライパンにサラダ油小さじ2を入れて中火にかけ、豚肉を炒める。白く色が変わったら、パプリカ、小松菜のクキ、玉ねぎ、にんにくを入れて火が通るまで炒める。ビーフン、小松菜の葉を加えて炒め合わせる。
4、仕上げ
めんつゆ、ハバネロペパーを入れて炒め合わせ、火を止めてきざみ青じそを加える。
※ハバネロペパーは好みの辛さになるように加えてください。(辛さが強いので加減して入れてください)
※麺はお好みのものにアレンジしてもOKです。
青じその風味って爽やかで良いけど、ちょこっと薬味に使う程度なことが多くてあまりがち。その点ペースト状になってるハウス きざみ青じそは、少量薬味に使うにもいいですし、調味料として使うにもぴったり。好みの量に調整しやすいので便利ですね!
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