2021年1月18日
バジル風味のオイルサーディンオムレツ
こんにちは!ヤミーです。
新年最初のスパイスは「バジル」!
バジルというと、おうちで育ててる方も多いと思いますが、フレッシュとドライの違いはドライの方が香りが凝縮されているところ。
なので、煮込み料理や焼く料理、揚げ物など、香りが飛びやすい料理には、ドライがおすすめです。
今回ご紹介するのは、お弁当のおかずにもぴったりな、キッシュのようなオープンオムレツ。
卵液に片栗粉を加えるので、切り分けやすくて、彩りも自在に加えられるので、お弁当のおかずにおすすめです。
本来はフライパンでじっくり焼くデンマークの「エゲケー(エッグケーキ)」というお料理。
それをオーブントースターでほったらかし焼きができるレシピにしました。
具に魚を使うからか、ごはんのおかずにもいいですし、もちろんパンのおかずにいいですし、サンドイッチの具にしても。
和と洋の中間のようなオムレツです。
作り方は、朝ごはんを作っている間にパパッと。
卵、片栗粉、塩、こしょうを混ぜあわせて耐熱皿に注ぎ入れたら、薄切り玉ねぎ、オイルサーディン、ミニトマトをバランスよくのせて、バジルと粉チーズをトッピング。
後はトースターに入れて焼くだけです。
具は、手軽にツナ缶でもOK。
バジルの風味で魚の生臭さが解消されますし、オムレツだととても食べやすいので、お魚類がニガテな方でも食べやすいかと。
鮭やさばなど、朝ごはんで焼いた焼き魚をほぐしてトッピングしても美味しいですよ。
(もちろんベーコンやソーセージでも!)
お弁当箱に入る容器で小さく焼いたり、バットで四角く焼いて自由に切り分けても。
トースターに入るものであれば、おうちにある耐熱容器で作れますので、朝ごはんを作りながら、お弁当の1品を作ってしまいましょう♪
バジル風味のオイルサーディンオムレツ
材料:400ccの耐熱皿1個分(4人分) 調理時間:20分
玉ねぎ 1/4個
ミニトマト 3個
オイルサーディン 1缶
卵 5個
片栗粉 大さじ1
塩 小さじ1/4
こしょう 少々
サラダ油 大さじ1
GABANバジル 小さじ1/2
粉チーズ 小さじ1
作り方:
1、下準備
玉ねぎは薄切り、ミニトマトは半分に切る。オイルサーディンは油をきっておく。
2、生地を作る
ボウルに卵を割り入れ、片栗粉、塩、こしょうを混ぜる。
3、焼く
耐熱皿にサラダ油をしっかりとぬり、2の生地を流し入れる。1の具をバランスよくのせてバジルと粉チーズをふりかけ、あらかじめ温めたオーブントースター(1000w)で15分ほど、卵が固まるまで焼く。粗熱をとって、好みのサイズに切り分ける。
※熱いうちに切ると、崩れやすいので冷ましてから切りましょう
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