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2020年5月11日

スパイスでマンネリ打破!サーモンのローリエ焼き

こんにちは!ヤミーです。

今月も【マンネリ化メニューをスパイスでひと工夫】。

今回は、ただ焼くだけとか煮付けとか、マンネリになりやすい魚料理にひと工夫!

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魚は、焼く前の下味にスパイスを使うと、焼き魚の国籍が変わります。

たとえば、

クミンをまぶして焼けば、北アフリカとか中東料理。

オレガノをまぶせば、地中海の風が吹きますし、

花椒を使えば、中華風に、

というように。


今回は、優しい風味でどなたでも食べやすい「ローリエ」を使って、ワインの合う欧風料理にします。


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ローリエは、様々な食材、調味料と相性の良い、料理をほぼ邪魔をすることのないスパイスと思ってます。

初心者の方には、まずこれから使ってみて、と伝えています。


とはいえ、煮込み料理に使う印象がありますよね。
それを今回のように焼き物に使っても美味しいんです。


作り方は、まずは魚に塩をして水分を拭き取ります。
その下ごしらえをしてから、こしょうとオリーブオイルをまぶし、ローリエをのせてラップでぴったりと。

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10分ほど、軽くマリネしてください。

このとき、ローリエには折れ目を入れています。

その方が香りが引き立つんです。


そして、周りに付け合わせの野菜を入れます。

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野菜はもちろんあってもなくてもですが、一緒に焼けば、手間いらずで一品増えます。


あとは、オーブントースターやグリルで焼くだけ!

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耐熱皿の中で作れるので、グリルを洗う、ということもなくて、後片付けも簡単。

一緒に野菜も焼けて楽チンで、メイン感もたっぷり。
魚料理はちょっと苦手、、、という方にもおすすめの焼き魚です。


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サーモンのローリエ焼き

材料:2人分 調理時間:25

サーモン 2切れ

塩 小さじ1/2

こしょう 少々

オリーブオイル 大さじ2

GABANローリエ(アメリカ産)<ホール> 2

玉ねぎ 1/4

アスパラガス 3

レモン(くし切り) 2切れ



作り方:

1サーモンは塩をまぶして5分ほどおき、出てきた水分をキッチンペーパーなどで拭き取る。耐熱皿に入れて、こしょう、オリーブオイルをまぶし、葉を折ったローリエをのせ、ぴったりとラップをかけて、10分ほどおく。

2玉ねぎは1cmほどのくし切り、アスパラガスは、軸の硬い部分は落とし、皮を所々むいてななめ4cmほどに切る。

31のラップを外し、サーモンの周りに、玉ねぎとアスパラガスをなるべく重ならないように入れ、予め温めたオーブントースター(1000w)またはグリルで10分ほど、火が通るまで焼く。食べる時にレモンを絞る。


※サーモンは鮭でもOKです。塩鮭の場合は、塩をまぶさなくてOK

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