2018年11月 1日
ロシア風ポテトサラダ「サラート・オリヴィエ」
こんにちは!ヤミーです。
今月のテーマは「スパイスでおいしい!ワインのおつまみレシピ」!
きましたね!得意分野です(笑)
ディルというと、よく知られているのは、緑の葉の部分。
スモークサーモンやサーモンのマリネに緑色の細長い葉が入っていることがありますが、それです。
爽やかな香りが魚介にとってもよく合いますよね。
今回使うホールは、タネの部分。葉と同じような爽やかな香りがあり、スパイシーさとほろ苦さも感じる風味です。
タネも魚介料理にピッタリ。
ということで、とびっこをトッピングにのせた、ロシア風のポテトサラダのレシピをご紹介します。
「サラート・オリヴィエ」というこのサラダ。
角切りじゃがいもの具沢山サラダで、日本のポテトサラダ同様、マヨネーズで和えます。
おもてなしなどでは、キャビアやイクラなど魚卵をよくトッピングするのですが、代わりにとびっこで。
これが案外、というかとてもよく合うので、私はキャビアよりこちらがおススメ。
ディルの風味ともよくマッチします。
作り方は、角切りにしたじゃがいも、にんじんを水からゆでます。8割火が通るまで。
鶏肉を入れて色が白くなったら、いんげんを加えて火が通るまでゆでます。
火が通ったら、ザルにあけて水気を切って、空いた鍋に戻します。
鍋に入れるのは、特に意味はないのですが、こうすれば、ボウルを使わないので、洗い物がひとつ減るというだけ。
そうそう。
ディルを入れるときは、かるくつぶして。
食感も食べやすく香りもたちます。
ということで、出来上がり!
スパークリングや白ワインと一緒にどうぞ!
コクのあるタイプや甘めの白も合いますよ。
ディルの香りと甘めの白は相性良いので、ぜひぜひお試しあれ♪
サラート・オリヴィエ(ロシア風ポテトサラダ)
材料:4人分 調理時間:25 分
鶏むね肉 100g
塩 小さじ1/8
じゃがいも 2個(約 200g)
にんじん 1/4本
いんげん 3本
玉ねぎ 1/8個
ピクルス 小3本
ロースハム 2枚
ゆで卵 1個
GABANディル<ホール> 小さじ1/2
A塩 小さじ1/4
A酢 小さじ1
A砂糖 小さじ1/2
マヨネーズ 大さじ4
GABANブラックペパー<パウダー> 少々
(飾り)
とびっこ 適量
作り方:
1.材料の準備
鶏肉は皮を除いて1〜2㎝角に切り、塩をもみこむ。じゃがいも、にんじんは皮をむいて1㎝のさいの目に切り、いんげんは1㎝長さに切る。玉ねぎはみじん切り、ピクルス、ロースハム、ゆで卵は粗みじん切りにする。 ディルは、スプーンの背などで軽くつぶす。
2.ゆでる
鍋に水とじゃがいも、にんじんを入れて中火にかけ、8分ほどゆでる。鶏肉を入れて色が白くなったら、最後にいんげんを加えて、火が通るまでゆでる。
3.和える
2をザルに空け、水気をしっかり切ったら、空いた鍋にもどし、卵、玉ねぎ、ピクルス、ハム、ディルを加え、Aも加えて和える。しっかり混ざったらマヨネーズを加えて和え、ブラックペパーも加える。器に盛り付け、とびっこを飾る。
ひとり分ずつグラスに盛り付けても素敵!
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