こんにちは！かな姐です。

今月はこちらのスパイスブログさんからコラムのテーマをいただきました！

《世界の国と地域の朝ごはんに関するエピソードと共に朝ごはんのレシピ》

ということで、でして

わたし担当の国が《イタリア》！

イタリアでは朝ごはんに何を食べるのかしら・・・（カタカタカタ・・・しばしPCで調べる）

なるほど、イタリアでは朝ごはんは・・・

基本的にはエスプレッソやカプチーノに、ブリオッシュやビスケットなどの甘いものでサクッと済ませます

とのこと！！！！！！笑

いや〜楽でいいね！イタリアへ行ったらぜひ実践させていただこう！いつか！笑

考えて見れば、日本みたいに朝っぱらからあれやこれやと何品も用意したりするのは世界的に見てももはや奇跡みたいなものなんでしょうかね。（わたしはそんなに用意しないけど）

しかしブリオッシュやビスケットなんかで軽めに済ませちゃって、お昼までにおなかすかないのかしら。ママは心配よ。

わたしなら10時ごろには腹の虫が騒ぎ出してしまいそう。

というわけで、今回私が作ったのは、朝ごはんに食べたいボリュームスープです。イタリア気分で。

朝から面倒なことはしたくないし、野菜や炭水化物ばかりじゃなく、たんぱく質もしっかり摂りたい。

という、

時短＆栄養の2つのわがままな願いをかなえたレシピです。

材料も身近なものばかり使っているのですが、材料の組み合わせと、最後に加えるバジルのおかげでめちゃくちゃ本格的！

よかったら簡単で時短でそして栄養バランスの良い朝ごはんのヒントにしてみてください。

【トマト1個でイタリア気分のトマトバジルスープ】

材料（1人分）調理時間5分

・トマト　中1個（100gくらい）

・ベーコン　1枚

・蒸し大豆　30g

・フライドオニオン　大さじ1

・水　100ml

・塩　小さじ1/6（1g）

・GABANブラックペパー＜パウダー＞　少々

・GABANバジル　ひとつまみ

・クリームチーズ（個包装のもの）1個（18g）

作り方

1）ベーコンは1センチ幅に、トマトはへたをとってざく切り。クリームチーズは1センチ角くらいに手でちぎる（包丁で切っても）。

2）耐熱容器にトマト、ベーコン、蒸し大豆、フライドオニオン、塩、ブラックペパー、水を入れて、ふんわりとラップをかける。

3）電子レンジ（600W）で3分加熱する。ラップをあけ、軽く混ぜてクリームチーズをのせ、バジルを手でひねりながら振りかける。

※トマトとバジルの相性が抜群！レンジだけで作ったとは思えないほど満足感のある具沢山スープです。

※蒸し大豆の代わりにほかの蒸し豆や、なければ厚揚げや豆腐を入れてもいいです。たんぱく質大事。

※フライドオニオンは炒めた玉ねぎの代わりになります。無くても作れますが、入れるとトマトの酸味がマイルドになり、コクがアップします。常備しておくと便利です。

そしてスープでおなかいっぱいになったあと、食後にマリトッツォを食べたい！

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