2019年4月 1日
アップルシナモンバタートースト
こんにちは!かな姐です。
朝ごはん、ちゃんと食べていますか?
現在社会人となった息子がまだ小学校のころでしたが、
「朝ごはんをちゃんと食べて学校へ来ましょうキャンペーン」みたいなのを小学校でやっていてですね、
いや、うちはちゃんと朝ごはんは食べる習慣がある家なんですけど、ちゃんとって言ってもちゃんとしているのはほんとにたま〜に、でして、
(ちゃんと朝ごはんのイメージ=ごはん、みそ汁、焼き魚、卵焼き、野菜)
小学校ではたまに抜き打ち検査があって、それを子どもはまた正直に書いちゃうんですよ。
「食パン、麦茶」
せめてそこは牛乳を飲んでちょうだい(そしてハムエッグでも作るべきやった)。
さてさて、そんなわけで今月のスパイスブログのテーマは
《1日の元気なスタートに!かんたん&おいしい朝ごはん》
というわけで、朝からハッピーな気分になれちゃうような、朝起きるのがワクワク楽しみになっちゃうような、そんな朝ごはんレシピを考えました。
使用するスパイスは
・GABANシナモンシュガー<パウダー>
こちらを使って、朝食にぴったりの甘さ控えめなリンゴ煮をレンジで作り、これをトーストにのっけるというシンプルなものなんですが、
ポイントはバターかなぁ〜
トーストした後にバターを乗せ、リンゴ煮をのせればもう!
リンゴジャムって聞くとちょっと身構えてしまいますが、リンゴたったの1個で作るレンチン煮なのでお手軽です。
シナモンのおかげでお砂糖少な目でも(シナモンシュガーに入っているお砂糖のみ!)十分に甘みを感じるのもポイント!
ぜひお試しください。
アップルシナモンバタートースト
材料(1人分)※リンゴ煮は4〜5人分できます
・リンゴ(サンフジなど) 1個
・GABANシナモンシュガー<パウダー> 小さじ2
・レモン汁 小さじ2
・レーズン 大さじ2
・お好きな食パンなど 1枚
・バター 15gくらい
作り方
1)リンゴは皮ごと薄切りにして耐熱コンテナに入れ、レモン汁を振りかけてふんわりとラップをし、電子レンジ(600w)で5分加熱する。
2)取り出してよくかき混ぜ、シナモンシュガーとレーズンを入れてさらに混ぜ、冷ましておく。
3)食パンをトースターでこんがりと焼く。薄切りにしたバターをのせ、2をのせる。
※リンゴ煮は粗熱が取れたら保存容器に入れて密閉、冷蔵庫で保存できます。1週間以内を目安に食べきりましょう。
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