スペシャルアンバサダー レシピ&コラム かな姐さん
毎日お役立ち!かな姐さんが、ごはんがすすむ、お酒がすすむ簡単なスパイスレシピ&食卓の楽しみ方をご紹介!

2014年5月 1日

お弁当に♪カレーチキンのマヨ串焼き

今月のスパイスブログのテーマは

「GW・運動会におススメ!スパイスでお弁当レシピ」

です。


お弁当と言えば・・・現在わたしは土日も関係なく毎日中学生の娘のお弁当を(たまに大学生の息子のも未だに)作っているのですが、朝って頭はなかなか働かないし、なるべく簡単でなるべく短時間でできて、っていうおかずが理想的ですよね。

朝起きてから1からスタートするのではなく、だいたいは前の日の晩にある程度は下ごしらえしたものを冷蔵庫にスタンバイさせておく方法で作るのですが、ルールとしてはこれからの季節はやはり痛むのが気になるので夜作ったり下ごしらえしたりしたものは、朝もう一度しっかり火を通す。

また、汁気の多いものは入れない、またはしっかり汁気をきる。

作りたてを詰めないように。全て冷ましてから詰める。

などなど気を付けながら作りましょうね。


さて今回使うスパイスは「ハウス味付けカレーパウダー」です。

こちら、香り良く食欲をそそるカレー粉と塩がちょうどいい塩梅でブレンドされている優れものスパイスなので、揚げ物の仕上げにぱらっと振ったり、チャーハンや焼きそばなんかの味付けにもバンバン使っています。

今日は鶏肉の照り焼きをカレー味に仕上げ、さらにこれを串に刺してマヨネーズを絞ってトースターで焼いてみました。

鶏肉をカットして下味に付けるところまで前の日の晩ごはん作りのついでに作って冷蔵庫に入れておき、朝はそれに粉をまぶして焼いて味付け、串にさしてトースターへ、っていう流れがスムーズで時短だと思います。

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お弁当に♪カレーチキンのマヨ串焼き

材料(4人分)

・鶏もも肉 大1枚

・塩 少々

・酒 大さじ1

・薄力粉 大さじ3

・サラダ油 大さじ1

・マヨネーズ 少々

A

・ハウス味付けカレーパウダー 小さじ1

・みりん、砂糖 各小さじ1

・醤油 小さじ1/2

・水 大さじ1


作り方

1)鶏肉は余分な脂肪を取り除き、3センチ角(8等分)角に切って塩、酒をまぶして10分ほどおく。ビニール袋に薄力粉とともに入れて振り混ぜ、全体に粉をまぶす。

2)Aを小皿に混ぜ合わせておく。

3)フライパンにサラダ油をひいて熱し、1の鶏肉を並べる。こんがりといい色に焼けたら裏返して同じように焼き、2を回しかけて照りよく煮絡める。

4)串に2つずつ刺し、アルミホイルの上に並べる。マヨネーズを絞ってそのままトースターに入れ、焼き色が付くまで5分ほど焼く。





味がしっかりとついているので、これからの季節、行楽やピクニック、遠足などのお弁当にもぴったりですよ。

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