2016年11月 1日
くるくるガーリック鶏の鍋蒸し。
こんにちは。ちょりママです。
一気に寒さがやってきてカラダが追いついていないのを感じます。
でも11月に突入です!今年も残すところあと、2ケ月。
こんな風に「あと、」とカウントダウンする月日になったんだと気づかされます。
食卓も温かい鍋ものが食べたくなりますね。
野菜もたっぷり食べれて、お肉もしっかりと。
パンチを利かせつつあっさりいただけるメニューが我が家では相変わらずヒットしてます。笑
今月のテーマは「スパイスでおいしい肉料理」です!
GABANあらびきガーリック
GABANブラックペパー<ホール>
GABANローリエ<パウダー>
来月はクリスマスや忘年会があったりで、肉料理の出番も多くなりますが、
今月は胃を休める月として、肉おかずでもやさしい味わいを選んでみました。
ぜひ、火を入れる前に家族へお披露目をしていただけると嬉しいです。
くるくると巻いた鶏むね肉。鶏むね肉にはシンプルに味をつけてます。
シンプルな味だからこそ、欠かせないのが香りのスパイス。
GABANあらびきガーリックは、加熱してもしなくてもよいので使いやすいスパイスの一つです。
我が家では、タイ風サラダのほか、チャーハン、炒めものにも使います。
BBQの時には持ち運びしやすいのでマストアイテムになりますね。
下にはたっぷりと旬の野菜白菜を入れました。
白菜の他に野菜を入れても大丈夫なので、おうちにある野菜をたくさん入れてみてくださいね。
オリーブ油としょうゆ、ブラックペパーを合わせたたれをかけてどうぞ!
さて!レシピレシピ!!
●くるくるガーリック鶏の鍋蒸し
材料:4人分
調理時間:25分
鶏むね肉 2枚(600g)
白菜 1/8個
ミニトマト 8~9個
GABANあらびきガーリック 小さじ1
酒 大さじ3
オリーブ油 大さじ1
砂糖 小さじ2/3
塩 小さじ2/3
<ペパーオリーブ醤油>
オリーブ油 大さじ3
しょうゆ 大さじ1・1/2
GABANブラックペパー<パウダー> 適量
【作り方】
下準備
・鶏肉は観音開きにし、長くそぎ切りにする。
・白菜は長さ4cmに切っておく。
1.バットに鶏肉、酒、オリーブ油、砂糖、塩を入れて軽くもんでなじませる。室温で10分ほどおく。
2.鍋に白菜の芯から葉の順でつめる。【1】を一枚ずつ巻いて詰める。ミニトマトを埋め込むように詰める。あらびきガーリックをふる。
3.鍋を弱火にかけて湯気が立つまで蒸し煮にし、湯気が立ったら火を止める。
4.<ペパーオリーブ醤油>の材料を混ぜ合わせ、【3】にかけていただく。
【Point】
湯気が立つまでの蒸し時間はおよそ20分くらいかかります。
湯気が立つ前に開けると肉に火が通っていないことが多いです。
白菜の量を増やすことも可能です。お使いの鍋によって適宜調節してください。
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