こんにちは。ちょりママです。

夏を感じる陽気も多くなってきましたね。

暑くなってくるといつも以上にスパイシーなものを欲する気持ちが強くなったり

お酒がぐいぐい進んじゃう！という方も多いのではないでしょうか？

私は万年、スパイシーなものを食べたいと思っているのですが・・・。

このレシピはそんな方、必見です。

子どもも一緒においしいと味わえる料理であることも、もちろんです！

今月のテーマは、

「スパイスで夏のおつまみ」です！

おつまみは肴（さかな）。語源は酒のための菜「酒菜」。

魚や肉に限らず、野菜も含まれる「肴」ですね。

酒を飲むときに添える食べものであり、

添えるものは気分やシチュエーションにあったものを簡単に用意できたらいいですよね。

今月のスパイスは

GABANクミン＜パウダー＞
GABANターメリック＜パウダー＞
エスニックガーデン クッキングペースト＜ガパオ味＞

今回使用するスパイスは「エスニックガーデン クッキングペースト＜ガパオ味＞」。

「ガパオ」という響きは、

日頃エスニック料理をいただく機会がない方でも聞きなれた言葉になってきました。

ガパオで頭にうかぶのが、バジルとともに炒められたひき肉と器の形になったごはん。

そしてお日様のような目玉焼き。香りまでやってくるほどです。

その「ガパオ」。実はシソ科メボウキ属の植物の名称。

タイではホーリーバジルと言われ、日本ではなかなか手に入らないことからバジルで代用することも多くなってます。

いろんな調味料を1から揃えて調理するのもなかなか大変なことです。

でも、今回のテーマの「おつまみ」としての料理も完成させたい！

「エスニックガーデン クッキングペースト＜ガパオ味＞」は、

名の如く、ペースト状になっている調味料です。

ペースト状になっている分、食材へのなじみもとてもよいです。

バジルをはじめ、ガーリック・オイスター・チキンなどのさまざまな調味料が配合されているので、

これ一本と合わせたい食材でOK。

肉に限らず、魚介でもそして野菜でもおいしくエスニックテイストに仕上げてくれます。

ビールと合わせたいおつまみ。

子どものおかずにもおいしい。

屋外で食べるシチュエーションも多くなってくるので、BBQにもぴったりの料理ってなんだろう？

手羽元をぜひ、くぃーっと引いて頬張ってください！

手羽元と「エスニックガーデン クッキングペースト」とレモン汁だけ。

室温で15分おくだけ。

そしてオーブンで焼くだけ。

暑い日にもおすすめのオーブンにおまかせ料理です♪

アウトドアの一品にするとなお美味しいこと間違いなしです。

さて！レシピレシピ！！

●手羽元のエスニックガーデングリル

【材料】4人分

【調理時間】25分（漬け込み時間除く）

手羽元　12本（約700g）

エスニックガーデン クッキングペースト＜ガパオ味＞　大さじ3

レモン汁　大さじ1/2

パクチー、カットレモン、レタス　各適量

【作り方】

下準備

手羽元はキッチンバサミで骨にそって縦に切り込みを入れて開く。

1.密閉袋に手羽元、「エスニックガーデン クッキングペースト＜ガパオ味＞」、レモン汁を入れてよくもみ、室温で15分ほど漬ける。

2.オーブンを220℃に予熱する。クッキングシートをしいた天板に【1】を並べる。

3.220℃のオーブンで約20分焼く。皿にレタスをしき、手羽元を並べて刻んだパクチーを散らす。レモンをしぼっていただく。

パクチーをたっぷりのせてエスニック感増しで☆

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