スペシャルアンバサダー レシピ&コラム ちょりママさん
大人も子供も一緒においしく食べられる!ちょりママさんのスパイスレシピには、家族みんなで楽しむ食卓のヒントがいっぱい♪

2017年3月 1日

柚子こしょう肉じゃが。

こんにちは!
ちょりママです。

春野菜が徐々に店頭に並び、春を感じるおかずが食卓にお目見えする時期になりましたね。
新玉ねぎ、新じゃがいも、菜の花、アスパラガス、スナップエンドウなど。
どれもこの時期が一番おいしく、この時期にしか見られないものもあったりします。
春野菜もしっかり取り入れて、毎日食べても飽きない日本人に合った料理。
「和」のごはんにスパイスを融合させてみましょう!

今月のテーマは
「和のスパイスで春の和食」。
今月のスパイスは
ハウス本きざみ粗切りわさび
ハウス本きざみ粗切り生しょうが
ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう
ハウス白ねり胡麻

私は「ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう」を担当させてもらいます。
柚子こしょうは子どもにはハードルが高いのでは?と思われがちですが、
量と使い方にコツがあります。

ここだけの話・・・、
小5の娘に大ヒットしまして、
歴代のスパイスレシピで上位3位に入るのではないかと言われるレシピに君臨いたしました!
「スパイスレシピ」というカテゴリでなく、「肉じゃが」というカテゴリで1位を獲得しそうな勢いです。

柚子こしょう肉じゃがR.jpg

今回は毎日の食卓で人気の肉じゃがということもあり、
かつ、毎日食べてもいいし、作り置きにも、翌日のお弁当にも使える肉じゃがということで、
より簡単に、短時間で仕上がるように、
「フライパンでしっかり炒める」
これがポイントです。

柚子こしょう肉じゃがR2.jpg

仕上げに火を止めてから加える「ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう」。
この柚子こしょうの風味が爽やかさをだし、ピリッとした刺激は味を引き締めてくれます。
肉じゃがにはやわらかい甘みがあるので刺激はほんのり後味に感じる程度です。

辛いのが大丈夫な方は量を多めにしてもいいのですが、
まずはレシピ通りの量でお味見ください。
柚子こしょうを後づけしてもおいしくいただけます。

さて!レシピレシピ!!

●柚子こしょう肉じゃが


柚子こしょう肉じゃがR4.jpg

材料:4人分
調理時間:20分(含ませ時間除く)

じゃがいも 4個(400g)
にんじん 1本(200g)
玉ねぎ 1個(200g)
豚切り落とし肉 200g
油 大さじ1
A
Lだし昆布(3×3cm) 1枚
L酒 50ml(1/4カップ)
L砂糖 大さじ1
L塩 小さじ1/2
L水 200ml(1カップ)

みりん 大さじ2
しょうゆ 大さじ1・1/2
ハウス本きざみ粗切り柚子こしょう 小さじ2~大さじ1
スナップエンドウ(塩ゆで) 適量

【作り方】
下準備
・じゃがいもは皮をむいてひと口大に切り、ピーラーで面取りをする。水にさらして水気をきる。
・にんじんは皮をむいて乱切りにする。
・玉ねぎはくし切りにする。

1.フライパンに油を入れて中火で熱し、じゃがいも、にんじん、玉ねぎの順で入れて炒め、じゃがいもの縁が半透明になるくらいまでしっかりと炒める。
2.野菜をよせて空いているところに豚肉を入れて炒める。
3.豚肉に火が通ったらAを加えて落し蓋と蓋をして煮る。湯気が立ったら弱火で約10分煮る。
4.野菜に火が通ったらみりん、しょうゆを加えてひと煮し、火を止めて本きざみ粗切り柚子こしょうを加えて全体に行き渡らせる。蓋をして粗熱がとれるまでおいて味を含ませる。
5.皿に【4】を盛りつけ、適当な大きさに切ったスナップエンドウを散らす。


柚子こしょう肉じゃがP.jpg

【Point】
豚肉より先に野菜をしっかりと炒めて煮崩れを防ぎます。



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