自家製フルーツブランデーはじめましょ

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夏休みの工作の思い出と、グレープフルーツのフルーツブランデー

2014年10月21日 11:30

おひさしぶりです。

いつもこのフルブラの記事を書くにあたって、かな姐さんのブログを読むんですが

今回は夏休みの自由研究のことが書いてありました。(お酒て。かっこよすぎるやろ)

私が小学校の頃は、自由研究でも工作でも書道でもなんでもよくて

ほとんどの人が工作を提出してた気がします。
9月に体育館にバーーッと全学年のものを並べて
みんながすごいと思う作品に投票して、数人が表彰されるシステム。(されたことないけど)

いまだに覚えてるのが、小学校低学年の頃に作った作品です。

たしか、こえだちゃんのりんごのおうちをCMで観て、「作れそう」って思ってん。

51866AP2GBL__SL500_AA300_.jpg
絶対に作れるわけないねんけどな。

当時は自分の能力がどこまでのもんかわかってないから、頭の中では完璧なりんごのおうちを描いてたわ。

ちなみに素材は紙粘土。
もちろん全くもってできんくて
予定ではこのおもちゃみたいに開け閉めできる予定やってんけど(どうやって)

数日頑張っても、ただただ壊れそうな丸い物体でしかなく。

でももう夏休みも終わってしまうし、これしか作ってないしでワンワン泣いて
諦めてそのまま持ってったのを覚えてます。(友達に「それ何?」って聞かれたら「何でもない」とか言ってた。なんでもないことはないやろ)

そしてとある転校生の男の子が、みんなが必死に作ってきてるなか
チップスターか何かの筒に、小銭をいれる穴だけ1本開けて
なんの装飾もせず紙1枚貼らずそのまま持ってきて衝撃やったわ。

先生に叱られたかは覚えてないけど
翌年も同じ作品で、ただお菓子の味を変えてきてた気がする。

高学年から私もどーーーでもよくなってて

小5のときは割り箸を鉛筆けずりで削って「鉛筆です」として提出し

小6のときははまざきまいと一緒に、習ってた習字で1~2枚ペラッと書いて終わった。

懐かしい。
今でもこの風習は残ってるんですね。いつから始まったんやろ。



前置きがめっちゃ長くなってんけど

 

今回はグレープフルーツのフルーツブランデーを紹介します。

生果実ぐれ古.JPG

【作り方】

①グレープフルーツは皮をゴシゴシよく洗い、輪切りにします。

写真 30.JPG

輪切り。

わぎり.JPG
いや不器用すぎるやろ。

まあでも漬けてしまえば問題ないのでね。


②皮をむきます。白い部分も苦味が出るんでとってください。

皮むいてぐれ.JPG
かわとかわ.JPG
でざいん「あ」で出てきそうな写真。

ウでわ.JPG

小学生か。

セーラームーンで昔こういう敵がいたような。キウイパパイヤマンゴー!とか言いながら攻撃してくるやつ。


③漬け込み瓶にいれ、サントリーブランデーV.Oを注ぎます。

グレープフルーツは苦みがあるので、好みでハチミツや砂糖をいれるのもおすすめです。
ぐれフル完成.JPG

ぴっちり蓋をして、1日経ったら完成!

皮は苦味が出るので1日でとりのぞいて下さい。

最初からいれんかったらええがなって思うかもしれませんが、瓶を横から見た時の皮の流線がかっこいいんで。(香りがでるので)


まずはトニックウォーターで割りました。

写真 4tw.JPG

さわやかでちょっと苦味があっておいしい!


そして次のカクテルはおすすめ。お酒が苦手な人でも飲めます。

これで割ります。

ほろよい缶.JPG
ほろよいのピーチ。これしか飲めないって人もいますよね。

【材料】

・グレープフルーツのフルーツブランデー・・・・・大さじ1~好みで

・サントリーほろよい・・・・150~200cc

・氷、飾り用のグレープフルーツ(ルビー&ホワイト)・・・・・好きなだけ

【作り方】

グラスに氷とフルブラ、食べやすく切った生のグレープフルーツをいれ、ほろよいを少しずつ注いで混ぜる。

ほろよい完成.JPG
ルビーのグレープフルーツを混ぜると見た目がめっちゃ可愛いので、人に出すとちょっと喜ばれると思います。
グレープフルーツピーチソーダって感じの味。

年中安く手に入るグレープフルーツのフルーツブランデー
よかったら試してみてください。

2014年10月21日 11:30  | この記事のURL  | コメント(0)

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