ねむった重も使いよう

 

みなさま、こんにちは♪

ＪＵＮAでござる･･･、あ、違った(汗)

ＪＵＮAでございます＾＾

10月だというのに、クソ暑い・・・、あ、違った（大汗）

大変おあつーございます(笑)

 

本日は、家庭によくある和食のごはんを、

キッチンの奥の方にねむりがちな「重」を使って、

演出してみました。

 

あなたのキッチンにもあるわよねぇ、いえ、ありますわよねぇ、

お正月にしか出てこない重。

年に一度しか日の目をみないかわいそーーーな重が(笑)

 

ぜひそれを引っ張り出し頂いて、日常の器と上手に組み合わせて、

普段の晩御飯にたまに使ってあげてみてくださいな。

 

 

私が引っ張りだしてきたのは、この重。

縦長の2段になったお重です。

 

一番最初の写真をよーーく見るとわかると思いますが、

うさぎの絵がついてますでしょう？

･････

ええ、つまり、

うさぎ年になる年の正月に使った重でございます(笑)

 

そこに小さい器を入れこんで、煮ものやら、和えものやらをつめてみて、

演出してみたのでございます。

 

これだけでもずいぶんと雰囲気がかわるものでございますよ。

 

おかずは、

 

正直

 

てーしたこたぁござんせん。

（通訳：大したことはありません−笑）

 

家庭にありがちなものでございます。

 

 

塩鮭に、卵焼き・・・・

 

 

大根となるとの煮もの・・・

 

 

カラーピーマンときゅうりの和えもの。。。

 

あとは香の物のをつけ、一応は一汁三菜でございますが、

やはりメニューはいたってふつーでございます(笑)

 

 

が、

 

家族の反応は、それはそれはオーバーアクションでございます＾＾

 

「なにこれーーーっ、すっごくおいしそーーーーー。」

by むすめ

 

（あなたの嫌いなピーマンも入ってますよ。）　

by 母さんの心の声(笑)

 

「うわぁーーー、今日はごちそうだなぁ。」

by 夫

 

（本当はあなたの胃袋を満足する量には到底及んでいませんよ。）

by妻の心の声

 

器のマジックというものが、いかにすごいかということであります。

 

ぜひ眠った重をひっぱりだしてみてください。

 

正方形のお重の場合は、4つに区切るイメージにします。

しきりがあれば上手に使い、ない場合は、器を上手に使えば大丈夫。

 

全部器にいれてしまうと動きがなくなるので、

汁気のないものは重に直においてみます。

ひとつのゾーンには、ごはんを型で抜いて入れこんであげましょう。

型がなければ俵ににぎって、幕の内風にしてもおいしそうに見えます。

 

献立のマンネリ化を、ついつい新しい料理で攻めてみようと思いがちですが、

こういった器の変化だけでも、充分マンネリ化防止になります。

あるものを上手に組み合わせて、ぜひ楽しんで（ここ大事）みて下さい。

 

 

 

ＪＵＮＡ

Quality of Life by JUNA

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