お弁当におすすめ!製氷器を使って作る“レンチン焼売“by ZUNのリピ飯さん

【料理紹介】

こんにちは!ズンです。
今回は、『お弁当におすすめ!製氷器を使って作る“レンチン焼売“』をご紹介します!

台風が過ぎたら、急に気温が下がって、だいぶ過ごしやすくなりましたね。
そして来週、再来週の月曜日は祝日なので、少し遠出してピクニックや運動会のお弁当にいかがでしょうか?

以前ご紹介した“にら餃子”で使った製氷器を使って、今回は“焼売”をご紹介します。
挽き肉を混ぜる時はポリ袋を使い、焼売に火を通すときは、蒸し器やフライパンを使わずに、レンチンで温める工程になっているので、手が汚れずに簡単に出来上がります。

時間のない時のおかずやお弁当の1品として、ぜひ試してみてください👍

【人数】:2人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
豚挽き肉 200g目安
玉ねぎ 中玉1/2個(100g目安)
餃子の皮 8枚(大判のうすめ)
小麦粉 小さじ2(薄力粉を使用)
丸鶏ガラスープ 小さじ1
ごま油 小さじ1

【作り方】

  1. 野菜を切る

    玉ねぎを3mm角に切る
  2. タネを作る

    ポリ袋に玉ねぎ、小麦粉を入れて、全体的にまぶす
    続いて、挽き肉、丸鶏ガラスープを入れる
    挽き肉に粘りが出るまで、しっかり混ぜて、タネを作る
  3. 製氷器に焼売を詰める

    製氷器に、餃子の皮を敷き、ポリ袋の端を切り落として、タネを詰める
  4. 焼売を温める

    製氷器にラップをふんわりかけて、600W4分30秒温める
    ※焼売に火が入っていることをご確認ください。

【ワンポイントアドバイス】

●玉ねぎは3mm角に切る

切った玉ねぎが大きいと挽き肉と混ぜた時、玉ねぎが飛び出てやすいので、小さめに切るのがおすすめです。


●切った玉ねぎに小麦粉をまぶす

切った玉ねぎと小麦粉を先に混ぜることで、小麦粉が玉ねぎと挽き肉をくっつけてくれるので、一体感のある焼売に仕上がります。


●挽き肉はしっかり粘りが出るまで混ぜる

挽き肉の粘り気が出るまでしっかり混ぜることで、形が崩れにくく、肉の弾力が増します。