【美味!?】パーティーメニューにピッタリなケーキみたいなお寿司の作り方by おうちでごはんさん
【料理紹介】
連休がつまらなかったので、あり得ない組み合わせで遊ぼうと考えた料理が美味しかったので公開します。
誕生日、クリスマス、おひな祭りと、パーティーメニューにもなると思いますよ!
*材料は米1合分で、握り寿司12個の計算です。
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【人数】:2人分
【調理時間】:15~30分
【材料】 |
洗ったお米(炊いて半分に分けます) |
1合分 |
【共通材料】お寿司の帯びように細長く切った海苔 |
12本 |
いちご |
3個 |
イタリアンパセリ |
適量 |
生ハム |
6枚 |
レモンの輪切り(やや厚め) |
2枚 |
アンチョビ(フィレの缶詰から) |
1~2枚 |
青ネギ |
ネギの先を中心に 5cm 前後を 108~20本 |
【A】いちご |
1個 |
【A】きび糖又は砂糖 |
小さじ1 |
【A】レモン汁 |
大さじ1 |
【A】赤ワインビネガー |
大さじ1 |
【A】塩 |
少々 |
【B】レモンの皮 |
1/2個分 |
【B】きび糖又は砂糖 |
小さじ1 |
【B】レモン汁 |
大さじ1 |
【B】白ワインビネガー |
大さじ1 |
【B】塩 |
少々 |
【C】クリームチーズ |
30g |
【C】マヨネーズ |
小さじ1杯半 |
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【作り方】
- 【具】開始
*酢飯は炊きたてを混ぜた方が良いので、フルーツや野菜をカットしてから炊きます。
- 【具】-いちご
洗ったいちごを半分に切ります。ヘタの部分をV字型に切るようにして、ハート型を作ります。
- 【具】-レモン
レモンは縦と横十字に切り、銀杏型4枚にします。皮のついている方に、V字型の切り込みを入れ、尖っている部分をカットしながらハート型にします。
- 【具】-その他野菜
イタリアンパセリはよく洗って水気を切り、茎を少し長めに残すように切ります。
青ねぎは緑の葉先の部分を、必要量切ります。
- 【具】終了
フルーツと野菜を一旦冷蔵庫へ入れます。
- 【飯】-炊飯
ごはんを、やや少なめの水加減で炊きはじめます。
- 【酢】-開始
ごはんが炊けるまでの間に、合わせ酢やクリームを作っていきます。
- 【酢】-【A】
ボウルに洗ってヘタを取ったいちごを1個入れ、スプーンやフォークで潰します。なるべく粒が残らないぐらいまで潰してください。
塩、レモン汁、赤ワインビネガー、きび糖を加え、よく混ぜます。
- 【酢】-【B】
別のボウルを用意して、レモンの皮をボウルにすりおろします。
ボウルに、塩、きび糖、白ワインビネガーを加えてよく混ぜます。
- 【クリーム】-【C】
クリームチーズを良く捏ねてやわらくします。指でくにくにこねくりまわすと早くできますよ。
マヨネーズをクリームチーズに加えて、完全に混ざり合うまでよく混ぜます。
- 【酢飯】
炊きたてのごはんを半分に分け、ひとつは【A】で、もうひとつは【B】を混ぜて寿司飯を作ります。
- 【握り】-いちご
寿司飯をお寿司型に握ります。
握った寿司飯に生ハムを乗せて真ん中を指で摘んでリボンのようにします。
その上にイタリアンパセリを乗せて、海苔で帯をして止めます。
中央に【C】少量を乗せ、上にハートのいちごを飾ります。
- 【握り】-レモン
寿司飯をお寿司型に握ります。
握った寿司飯に、アンチョビをちぎって乗せます。
上に青ねぎを乗せて、海苔の帯で止めます。
【C】を中央に少量乗せて、その上にハートのレモンを飾ります。
【ワンポイントアドバイス】
【C】を乗せて作ったお寿司は、まるでケーキを食べているような感覚です。
逆に【C】無しで作れば、もっと食事っぽくなります。
好みで作り方を変えてください。
※ごはんの種類や炊き加減で【A】【B】を使う量が若干違います。びちゃびちゃにならない程度に、加えながら混ぜて下さい。