<塩分5%塩れもんdeやわらかマトンのタジン鍋>by 槙 かおるさん
【料理紹介】
臭みのあるマトンを塩れもんでもみもみして焼くとやわらかく美味しい~!
簡単に出来るからオススメです
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【人数】:4人分
【調理時間】:5~15分
【材料】 |
※レモン |
2個 |
※塩 |
小1 |
※砂糖 |
ひとつまみ |
マトン(羊肉) |
200g |
ピーマン |
4個 |
舞茸 |
100g |
にんにく(みじん切り) |
大1 |
ブラックペッパー |
小2 |
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【作り方】
- ※塩れもんを先に作っておきましょう!
レモンを手で押し体重をかけてごりごり皮がやわらかくなるまでまわす。
だいたい1個につき2分、頑張って!
レモンの上下を切り果汁がたれないように瓶の上で皮をむく
レモン1個で50g位になります。
皮はお風呂に入れてアロマ気分に
種があれば除き実を荒みじん切りにして瓶に入れ、塩と砂糖を入れよく混ぜて完成です。
塩分控えめなので冷蔵庫で保存して下さい
- タジン鍋にマトンを入れ、塩れもんをふりかけ、フタをしてそのまま1時間置く
ピーマンは一口大の乱切り、舞茸は手でほぐす
- マトンの上ににんにくを入れ火を点け、さわらず片面に焼き色をつける
白くなってきたら裏返し他の野菜を入れる
- タジン鍋のフタをして強火で5分したら全体を混ぜ、ブラックペッパーをふり再度フタをして強火1分で完成
そのまま食卓へどうぞ
【ワンポイントアドバイス】
◆タジン鍋がない場合はぴちっと閉まるフタがある、普通のフライパンや中華鍋でもかまいません
◆炒め油は使わずマトンから出る油で焼き、その後蒸しているので、塩分控えめで油分も抑えられています