栃木と長野のコラボおやきby ちーちゃんさん

【料理紹介】

栃木県名産の干瓢を、ツナとガーリック塩麹で味付けし、長野県信州のおやきにしました。
食事としても、おやつとしても頂けます。

【人数】:5人以上分 【調理時間】:1時間以上
【材料】
地粉(中力粉) 150g
ぬるま湯 90~100
小さじ1/8
干瓢(乾燥) 25g
にんにく 1片
塩麹 大さじ1強 
オリーブオイル 大さじ2
ツナ缶(80g) 2缶

【作り方】

  1. 地粉、塩、ぬるま湯をボウルに入れて、なめらかになるまで、よく練る。
    表面をきれいに丸め、ラップなどをかけて、1時間ほど生地をねかせる。
  2. 干瓢は、水で戻した後、柔らかくなるまで煮て、5~6cmの長さに切る。
    にんにくは、みじん切りにする。
    ツナ缶は、油を切っておく。
  3. フライパンに、オリーブオイルとニンニクを入れて、弱火でじっくり香りが立つまで炒め、干瓢を入れて炒める。
    干瓢に油がまわったら、ツナと塩麹を加えてよく混ぜ、火から下ろし冷ましておく。
  4. 1の生地を7等分に切り分け、丸める。
    3の具も7等分に分け、丸めた生地でおまんじゅうのように包む。
    これを、フライパンで両面焼いて、そのあと蒸気の立った蒸し器で、10分蒸す。(オーブンペーパーを敷いておくと、くっつかない。)

【ワンポイントアドバイス】

干瓢は茹でた後、しっかり水気を絞って下さい。
おやきは、蒸すだけよりも、両面しっかり焦げ目をつけた方が、香ばしくて美味しいです。
蒸したてが一番ですが、冷めてもトースターで焼くと、またこんがりして美味しいです。
1個ずつラップに包んで、冷凍も可能です。