鶏胸肉のいり番茶焼きby 小西尚子さん

【料理紹介】

昨日、NHKの地元ニュースを見ていたら、県を挙げて”おいしいが滋賀”と銘打って、滋賀の食材を使って、京都の各レストランで、お料理を提供してもらうキャンペーンが始まったと・・・。

近江牛のもも肉を藁と一緒にオーブンで焼いて、お客様に提供しているイタメシ屋さんが紹介されていました。

残念ながら我家に近江牛も藁もないですが、それをヒントに、今日の朝食は、鶏の胸肉を京都一保堂さんのいり番茶を使って焼いてみましたよ!

いり番茶の、ちょっと焦げくさいような(本当にいり番茶の説明にそう書いてありましたので!)香りが良い感じにスモークされた感のある1品です!!

my器に盛り付けて…

【人数】:2人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
鶏胸肉 適量
適量
ブラックペッパー 適量
いり番茶(番茶や焙じ茶でOK) 適量
あればピンクペッパー  少々
オリーブオイル 少々

【作り方】

  1. 鶏胸肉の筋を適当に切り、塩・ブラックペッパーを振る。

  2. ①をオリーブオイルで両面にさっと焦げ目をつける。

  3. オーブンペーパーにいり番茶を敷き、②の鶏胸肉をのせ、ペーパーに包んで、220℃のオーブンで7~10分焼く。

  4. お皿に、いり番茶ごと盛付け、あればピンクぺッパーをのせる。

【ワンポイントアドバイス】

今回はいり番茶を使いましたが、焙じ茶や普通の番茶でもOKです。
盛り付けた番茶も食べようと思えば、一緒に食べる事はできますよ!