立春新しい年のはじまりごはんby 小西尚子さん

【料理紹介】

立春
旧暦の年のはじまりです。

今日は生憎のお天気。
冷たい雨が静かに時には激しく降っています。

が、その雨にも負けず、新しい年の仕切り直しとばかり、
氏神さん日吉大社にお正月に続きお参りしてきました。

昨日は節分で人も多かったことでしょうが、今日はほとんど人けかありません。ちょっと怖いくらい静けさがあり、凛とした空気が感じられました。

良い1年になりますように・・・!


いつもはパンですが、今日はご飯の朝ごはん!!

【人数】:2人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
1個
出汁 400cc
金時人参 適量
きぬさや 適量
片栗粉 少々
醤油 少々
少々

【作り方】

  1. 金時人参を梅型に切る。(型抜きがあればそれを使う)
    長さ5~6センチの人参の周りに縦に均等に5か所切り込みを入れ、その5か所に花弁の丸みをつけながら切り取って行く。横にスライスすると梅の花ができる。

    きぬさやは斜めに切っておく。
  2. だしに人参を入れ、沸騰したら塩・醤油で味を調える。
  3. ②に水溶き片栗粉をいれ、続いて溶き卵を少しづつ入れ、箸でクルクルかき回す。



  4. きぬさやを入れて、火を止める。

【ワンポイントアドバイス】

だしが沸騰した状態で水溶き片栗粉・溶き卵を流し入れ、箸で卵をクルクルかき回すと上手くできます。