活きサザエの壺焼きでホットサンドby Aranjuezさん

【料理紹介】

おつまみとして最適の活きサザエの壺焼き。これをホットサンドにしてしまおうと。画像はちょっとグロテスクだけど、味は絶品!

【人数】:1人分 【調理時間】:30分~1時間
【材料】
活きサザエ(小さいもの約240g) 3個
6枚切り食パン 2枚
とろろ昆布 適量
料理酒、昆布だし 少々
マヨネーズ、練りわさび 適量
茎ワカメ 少々
シュレッド・チーズ 少々
ホットオイル 少々

【作り方】

  1. 活きサザエの壺焼き部分はノン・オイル・フライヤーを利用。
  2. まず活きサザエを軽く水洗いし、料理酒と昆布だしを少々入れ、ノン・オイル・フライヤーの網に配置。
  3. 200度、コンべクション・モードで約10分。サザエの口の液がぶくぶくしてくれば完成。まだならば時間を延長。
  4. サザエが少し冷えるのを待ち、トングを使って取り出し、小さめのフォークとかを使ってサザエの身を取り出す。
  5. この間に食パンの外の面にはホットオイルを少々、中の面にはマヨネーズと練りわさびを混ぜたものをしっかりと塗る。
  6. マヨネーズと練りわさびを塗った面に、とろろ昆布をまんべんなく配置する(これはサザエの出しの吸収用も兼ねる)。
  7. サザエの身が取り出せたなら、貝の中にある出しをとろろ昆布の上にかける。
  8. 食パン1枚をホットサンドメーカーに配置し、この上に先ほど取り出したサザエの身を配置する。
  9. サザエの身の間には適当に茎ワカメの小間切れを配置。食パンの外編部にはシュレッド・チーズを適宜配置。
  10. この上にもう1枚の食パンを載せ、適宜反転させ、食パンの表面がきつね色になれば完成。

【ワンポイントアドバイス】

サザエの出しの吸収用にとろろ昆布を使うのがコツ。それから今回はサザエの身はそのまま使ったが、食べることを考えると、前もって適当に刻んでおく方が良いかもしれない。