昭和のおうち串カツ・昆布茶バージョンby Asahiさん
【料理紹介】
外人さんは串に刺すと驚くほど食べる!串は彼らにとってお子様ランチの旗と同じ。和な揚げ物が大好きな彼らに、これぞニッポンと言わしめる、昭和から我が家に伝わるおうち串カツを、昆布茶を使って揚げてみました。
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【人数】:分
【調理時間】:1時間以上
【材料】 |
豚フィレ肉 |
300~330g |
たまねぎ |
大1/2個 |
じゃがいも |
中1個 |
昆布茶 |
小さじ1 |
白こしょう |
適宜 |
卵 |
1個 |
牛乳 |
大さじ1強 |
小麦粉 |
適宜 |
パン粉 |
適宜 |
サラダ油(揚げ用) |
適宜 |
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【作り方】
- 肉の表面の薄い膜や脂肪を取り除き、約2cmの角切りで24個に切り分ける。たまねぎは皮をむき、約2cmの角切りで12等分。
- じゃがいもは皮を剥き約2cmの角切りで12個に切り分け、流水でぬめりを洗い流し、被る程度の水を張って火にかける。
- 2が沸騰しグツグツ煮出したら即ざるにあけ、そのまま室温になるまで冷ましておく。
- 肉、たまねぎ、肉、じゃがいもの順に串に刺し、両面にそれぞれ小さじ1/2ずつの昆布茶と適量のこしょうをし手でこすりつける。
- 4を5~10分置き、昆布茶の旨味を肉や野菜に染みこませる。
- 卵に牛乳を加えよく混ぜ合わせる。小麦粉、溶き卵、パン粉の順に串カツを潜らせ衣を付ける。
- 衣の付いた串カツをアルミフォイルで包み、30分程度冷蔵庫で休ませ、衣を固定させる。
- フライパンに厚めにサラダ油を熱し(1cm程度)、串カツの両面をこんがり揚げ焼きする。
- ペーパーの上に取り余分な油を取り除いてから、たっぷりの千切りキャベツと共に食卓へ!とんかつソースとからしでいただきます。
【ワンポイントアドバイス】
たまねぎは層がバラバラにならないように、じゃがいもは茹で過ぎ注意。茹で過ぎると串に刺す時つぶれます。たっぷりの油で揚げても良いですが、我が家では油の処理が大変なので、ヘルシーに少ない油で揚げ焼きです。