トラウトサーモンハラモ切身(チリ産)の炭火焼by 炭火グルメだんらんさん

【料理紹介】

昨日の続き・・・トラウトサーモンハラモ切身に天然塩をふって炭火で焼くだけのカンタンですが、皮はパリッと香ばしくなり、身はふんわりふっくら柔らかで脂ものっていてとても美味しかったです。
炭火で焼く『焼き魚』は、天然塩だけで魚本来の旨味が凝縮されて、とても美味しいと思います。

【人数】:2人分 【調理時間】:15~30分
【材料】
トラウトサーモンハラモ切身 2切れ

【作り方】

  1. トラウトサーモンハラモ切身に天然塩をふります。
  2. 熱くなった網の上に、身を下にしてのせます。
  3. 香ばしい香りがしてきたら、反転して皮の方も焼きます。
    全体に少し焦げ目がつくくらい焼いて出来上がりです。

【ワンポイントアドバイス】

炭火焼料理は、人間が持っている五感(目で見て、自らが焼き、音を聞き、香りを楽しみ、素材の旨味を味わう)を満足できる料理だと私は思っております。
炭火で作る料理の美味しいわけはいろいろとありますが、炭博士で知られている岸本先生監修の『炭の神秘』にも“何よりも炭火で焼いた料理は理屈抜きにおいしい”と書かれております。