炭火で作る『牛たたき(ランプ)』by 炭火グルメだんらんさん

【料理紹介】

黒毛牛(交雑種)のランプ(モモ肉)ブロックを炭火で『たたき』にしました。
表面に焼き色がつき始めると、牛肉の美味しそうな香りがしてきて食欲をそそられます。
ランプ肉に天然塩を振り、全体に焼き色がつくまで反転しながら焼きます。かなり焼き色がついてもじきに消えるので少し焦げるくらいまで焼き上げます。
焼きたても牛肉の香りがして柔らかくてとても美味しいですが、冷ましてから、冷凍室で凍らせて、半解凍ぐらいで切ると薄くスライスができ、わさび醤油などで食べるとまた違ったおいしさを楽しめます。

【人数】:4人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
牛モモ肉(交雑種ランプ) 200グラム
天然塩 適量

【作り方】

  1. 牛肉に天然塩を振っておきます。
  2. 熱くなった網の上に牛肉をのせ、全面に焼き色がつくくらい焼きます。
    焼き加減はお好みで・・・。

【ワンポイントアドバイス】

炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
心電図の線が体に3カ所貼り付けてあるのですが、汗ではがれたりすると波形が乱れるみたいで、看護師さんがすぐに来てくれます。新しいものと交換してくれるのですが、傷のところの絆創膏も汗ではがれやすくなっているとガーゼの上から絆創膏で押さえてくれます。手術の傷のガーゼは一度も取り替えていないので取り替えてくれればいいのにと思っていたのですが、「このガーゼは看護師さん達が取り替えることはできなく、ドクターだけができる」って看護師さんが言っていました。
時々、学生さんの学校の先生も病室に来てくれていました。もちろん看護師さんの資格を持っている方ですから、いろいろと病気のことを教えてくれたり、アドバイスをしてくれました。
学生さんは、来年4月から横浜の病院で勤務するようです。
入院して2週間近く、何かと慌ただしい日が続いてひげも剃っていなかったので、ひげを剃ったり、耳の掃除をしたりしていました。
夕方の主治医の回診で、採血とレントゲンの結果がよければ、最後の脇腹の管(胸腔ドレーン)を明日、外すと言われました。
手術前の予定では、明後日が退院のはずですけれどね。少し遅れでの退院かなと思っていたのですが・・・。
続きは次回のワンポイントで・・・。