炭火で作る『ニラ雑炊』by 炭火グルメだんらんさん
【料理紹介】
『スタミナ料理』の続き・・・
『抗がん剤治療』の入院までにスタミナと減った体重を戻そうと炭火焼料理で『スタミナ料理』を食べていました。
肉料理のスタミナ料理が続いた時には、少し胃に優しいものをと思い『ニラ雑炊』を炭火で作って食べていました。
我が家のご飯には麦と玄米も入っているので、少し長めに煮込んでからニラを入れます。ニラに火が通り始めるとニラのいい香りがしてきます。最後に醤油と溶き卵で味を調えて終わりです。ニラの歯ごたえと甘みでとても美味しい雑炊でした。
先日、高校2年生の孫娘が遊びに来て、風邪気味であまり食欲がないと言っていたので『ニラ雑炊』を食べる?と聞いてみると、まさかの二つ返事でビックリでした。私がそのくらいの年齢の時は雑炊はあまり好まなかったから・・・。孫は自分の好きな山芋を『卵入り山芋焼』にしたり、お総菜のコロッケなどを一緒に焼いてお腹いっぱい食べて帰りました。もちろん『ニラ雑炊』も美味しいと食べていました。
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【人数】:2人分
【調理時間】:15~30分
【材料】 |
ご飯 |
300グラム |
ニラ |
半束 |
卵 |
1個 |
醤油 |
適量 |
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【作り方】
- 土鍋に水とご飯を入れ、熱くなった網の上にふたをしてのせます。
- ご飯が十分に軟らかくなったら、3~4センチに切ったニラを入れます。
- ニラに火が通ってきたら、醤油で味を調えます。
- 最後に溶き卵を入れてできあがりです。
卵の火の通り具合はお好みで・・・。
【ワンポイントアドバイス】
炭火で作るだけの簡単レシピなので、
今後こちらのコーナーで『改めて炭火焼料理の美味しさを実感』したわけを少しずつ書かせてもらいます。
前回の続き・・・
手術当日は、緊張(動揺していて?)していたのかあまり覚えていませんので、家内が書いたメモを頼りに書きました。朝8時前に執刀医の先生が病室に来て右足の付け根の動脈から採血をしたことは覚えていました。この採血は、看護師さんではできなくドクターだけができると言っていたのは覚えています。
当日は朝食も昼食も食べずに、手術前の点滴が入り、13時過ぎに看護師さんの案内で点滴のスタンドと一緒に歩いて手術室に向かいました。手術室に入る前に麻酔室に入ったような気がします。麻酔室から出た頃にはあまり意識がないような感じで、手術室に入ってから背骨に痛み止めの点滴の管を入れたような気がします。後は全然覚えていません。20時前にリカバリー室で気がついた時は、痛い痛いと連呼していたみたいです。その時の説明では傷の痛みではなく、6時間以上同じ格好(左肩を下に横向きの状態で、右手は耳につけて上に上げた状態で手術をしていたようです。)をしていたので両肩が固まって痛むとのことでした。この痛みは痛み止めは効かないので、湿布をしただけで我慢をするしかないようでした。痛みは続いていましたが疲れで寝たようでした。
手術の途中までは、学生さんもいたようでした。
家内と息子・娘は術後の説明を執刀医の先生から聞いたみたいで、その時に悪いものは全部摘出できたと聞いたようです。
続きは次回のワンポイントで・・・。