伝統的なレシピで作った リガトーニ・カルボナーラ (ローマ風)by ナオさん
【料理紹介】
卵黄のみを使い濃厚に仕上げたカルボナーラ
麺は スパゲッティではなく マカロニを大きくしたリガトーニを使用。
現地では スパゲッティ以上にマカロニ系を使ったカルボナーラがポピュラーだったりします。
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【人数】:1人分
【調理時間】:5~15分
【材料】 |
リガトーニ(マカロニ、ペンネ) |
70g程度 |
グランチャーレ(パンチェッタ、ベーコン) |
1~2片程度微塵切り |
ニンニク |
適宜 |
卵黄 |
2個分 |
EVオリーブオイル |
適宜 |
ペコリーノチーズ(パルミジャーノ) |
大匙2 |
黒粒胡椒 |
適宜 |
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【作り方】
- 卵黄中2個+好みで卵白少々をボウルに用意しておく。
※卵は 常温に…、ボウルは 軽く温めておく… 卵をボウルに入れたら 火の近くに置いておく…
- オリーブオイルをフライパンにひき グランチャーレを炒める。
- グランチャーレの脂が透明になってきたら ニンニクをフライパンに投入。
- ニンニクが狐色になったら火から下ろし 卵の入ったボウルに投入。
- ペコリーノの擦りおろし大匙1半程度を卵の入ったボウルに投入。
- パスタをアルデンテに茹であげたら 卵等の入ったボウルに投入。
※温度調整や水分調整、塩味調整は 茹で汁やペコリーノで行う。
- パスタの温度で卵が適度にネットリしてきたところで混ぜ合わせる。
- 砕いた黒粒胡椒をふりかける。
【ワンポイントアドバイス】
卵が 半熟の黄身程度のネットリ感に仕上がれば成功。
そぼろの様に固まってしまったら温度が高すぎです。
温度設定は 非常にシビアで60℃以上に熱っしてしまうと失敗しますので注意!