タケノコの木の芽あえby コーゲヨーコさん

【料理紹介】

日本料理の春の薬味といえば「木の芽」です。
タケノコ料理にはかかせません。
香りよく、色目よく、春らしくなります。
木の芽を使うと「料理上手」に見られ、
ポイント高くなりますよ!!

【人数】:4人分 【調理時間】:15~30分
【材料】
茹でタケノコ 200g
イカ(皮をむいた胴) 100g
白味噌  大さじ4
木の芽 15枚

【作り方】

  1. 茹でたタケノコを小さな乱切りにして、
    だし1/2カップ、しょうゆ小さじ1/2、
    塩少々、砂糖小さじ1を煮立てた中で下煮します。


  2. イカはさっと熱湯を通し、
    タケノコと同じ大きさに切り、
    塩少々と酢小さじ1をふりかけておきます。


  3. すり鉢に木の芽(木の芽は葉を1枚ずつ摘む。)を入れ、よくすり、白味噌を入れて砂糖・みりん大さじ1ずつをくわえてすりのばします。




  4. 冷ましたタケノコ・イカの水気をとり、みそとあえます。

【ワンポイントアドバイス】

木の芽は、山椒の若芽を摘み取ったもので、春先に出回ります。
とってもいい香りがして食欲をそそります。