余った牛脂でゴボウのこくうまきんぴらby いちじくさん

【料理紹介】

牛肉とゴボウは相性抜群ですが、今日は余った牛脂だけを使って、ゴボウのきんぴらを作りました。ごま油やサラダ油とは違って、こくと旨みがたっぷりの一味違うきんぴらです!

【人数】:2人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
ゴボウ 200g
牛脂 1個
鷹の爪 適量
白ゴマ 適量
大さじ1
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1
醤油 大さじ2

【作り方】

  1. ゴボウを5cmの細切りにして、10分くらい水につけてザルにあげ、水気をきっておきます。
  2. フライパンに牛脂を入れて温めます。牛脂が溶けたら、ゴボウを加えて2分くらい中火で炒めます。
  3. 調味料を全て加え、輪切りにした鷹の爪を加えて、煮汁を煮詰めて、照りが出て来たら、白ゴマをお好みでふりかけて、全体に絡めたら、お皿に盛り付けてできあがりです。

【ワンポイントアドバイス】

ゴボウは炒めすぎないように気をつけてください。やや、甘辛い味つけですので、お好みで調味料は加減してください。