ボジョレー・ヌーボに☆本格仕込みのタコのガリシアタパス♪by 吉村ルネ(Rune)さん

【料理紹介】

もうすぐで解禁のボジョレ―・ヌーボ。
赤ワインにピッタリ合う、スペイン・ガリシア地方のタコ料理「Pulpo a feira(祭りだこ)」を久しぶりに作りました♪ホックリとしたジャガイモがカイエンヌペッパーが効いた蛸との相性がバッチリ!本場の味に近いお味ですので、ぜひ作ってみてください☆

【人数】:2人分 【調理時間】:15~30分
【材料】
1/2匹
オリーブ油 100cc~
ジャガイモ 2個
ハウスのスパイスクッキングバルメニュー<タコのガリシア風炒め> 1袋
GABANのカイエンペパー<パウダー> 適量
岩塩 少々
胡椒 少々

【作り方】

  1. 蛸の足は5ミリ幅の斜め切り。
    頭は5ミリ幅に切る。
  2. ジャガイモは綺麗に水で洗い痛んだところ、黒ずんだところは包丁で丁寧に切る。皮がついたまま5ミリ幅の輪切りに切る。
    耐熱皿に並べてサランラップでふんわりとかけて600Wの電子レンジで4分30秒加熱する。
  3. フライパンの鍋底から2㎝ほどサラダ油を入れて弱火にかける。
    ②のジャガイモを入れてこんがりと揚げ焼きにする。キッチンペーパーに取り、余分な油を切る。
  4. ③のフライパンを綺麗にしたらオリーブ油大さじ1を回し入れて①の蛸を投入し、ハウスのスパイスクッキングバルメニュー<タコのガリシア風炒め>>一袋を入れてよく混ぜ1分程炒める。
  5. ③のジャガイもをお皿に並べ、GABANカイエンペパー<パウダー>を適量ふり、岩塩と胡椒をかける。上に④の炒めた蛸をかけたら完成。
    アツアツをワインとともに頂きます。

【ワンポイントアドバイス】

本場のレストランではジャガイモが蒸した状態になった上にタコが並べられて赤パプリカと岩塩、オリーブ油をかけていただきますが、日本の家庭でも本場に近い、また作りやすくレシピをアレンジしました。