ジャック・オ・ランタンの南瓜アップルパイby 吉村ルネ(Rune)さん
【料理紹介】
南瓜の甘みと林檎の酸味が混ざり合ってパイにピッタリ★
GABANナツメグ<パウダー>とGABANアニス<ホール>が味の決め手となった、カジュアルでハロウィンに相応しいスイーツです。
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【人数】:5人以上分
【調理時間】:30分~1時間
【材料】 |
パイシート |
4枚 |
りんご(秋映え) |
1個 |
てんさい糖 |
50g |
GABANナツメグ<パウダー> |
小さじ1/2 |
GABANアニス<ホール> |
小さじ1/2 |
★水 |
100cc |
★片栗粉 |
小さじ1 |
★レモン汁 |
1/2個 |
★マッシュしたカボチャ |
50g |
卵黄 |
1個分 |
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【作り方】
- リンゴの皮を良く洗い12等分のくし形に切る。
1個を3等分に切りわけ、36個の一口大に切る。
カボチャ50gは皮を剥いて600wの電子レンジで3~4分程加熱しマッシュしておく。
★印の片栗粉と水、マッシュ下南瓜とレモン汁をあわせておく。
- 中火で熱した鍋にてんさい糖を入れてカラメル色に焦がす。
リンゴ、GABANナツメグ<パウダー>、GABANアニス<ホール>、①で作った★印の片栗粉を入れて12分間、蓋をせず絶えず木べらでかき混ぜながら煮こむ。
バットに広げて冷ます。
- パイシートは直径12センチ位のセルクル、もしくは器などで12枚型抜きをする。
麺棒などで一回り大きくのばす。
卵黄を刷毛でぬり、リンゴを6個と煮汁を入れて上からもう一枚パイシートをかぶせる。
周りをフォークなどで押さえる。
- ジャック・オ・ランタンの顔を作り卵液を塗り、230度に温めたオーブンで10分焼く。200度に温度を下げて15分。
焼き色が付いたら冷まして完成。
【ワンポイントアドバイス】
パイは冷凍庫に入れながら作業すると良いです。
麺棒でおバスの葉パイの層が薄くなるため、また包みやすく、見た目も良いのでお勧めします。