スパイス大使レシピ★魚介の出汁が決め手☆サフランdeアクアパッツァ風鍋by 吉村ルネ(Rune)さん
【料理紹介】
今日の鍋は何にしようかな~?温かい鍋が美味し季節になって来ました。ちょっと珍しいサフランを使った鍋です。今回はニンニクをオリーブ油で香を出したのでコクもプラスされ旨みが魚介とマッチして美味しさアップ☆
 |
【人数】:3人分
【調理時間】:15~30分
【材料】 |
*水 |
1000cc |
*白ワイン |
400㏄ |
*GABANサフラン<ホール> |
2つまみ |
*塩 |
少々 |
*GABAN月桂樹の葉 |
1枚 |
*ニンニクの微塵切り |
3片 |
*オリーブ油 |
大さじ2 |
*ハウスパイエリアの素 |
2袋(1袋に2袋入ってます) |
蛤 |
8個 |
塩だら |
2切 |
むき海老 |
16個 |
するめ烏賊 |
1杯 |
白菜 |
1/4個 |
ブナシメジ |
1袋 |
|
【作り方】
- 鍋にオリーブ油大さじ1を回し入れてニンニクの微塵切りを入れて香りを出したら水とGABAN月桂樹の葉1枚を入れて強火にする。沸騰直前で火を止めGABANサフラン<ホール>を入れてじっくりと味と色を出す。100㏄の湯の中にサフランを入れて色と香を出しても良い。
始めに100㏄の湯の中にサフランを入れて色と香を出しても良い。
あとからオリーブで香付けしたニンニクオイルを入れても良い。
- 烏賊は胴と脚を外し、内臓を切り、目の間に包丁で切れ目を入れて目玉を取り出す。足を開くように包丁を入れてケンピの口ばしも取り除いて2つに切る。
長い2本の足の先を切り取る。
胴は1.5センチ幅の輪切り。
- 蛤は笊に空けて貝殻をこすりあわせて洗う。
貝をこすることで2枚貝が綺麗に開きます。
むき海老は背ワタを楊枝で引き抜く。
塩鱈切り身は2つに切る。
- ①で作ったスープを火にかけて*印の白ワイン、ハウスパイエリアの素を加え塩少々で味を調える。白菜が入るので塩気が少しきつめが良いです。
次に蛤、海老、烏賊をスープの中でした茹でする。
烏賊は色が変わったら引き上げる。ハマグリは綺麗に口が開いたら烏賊と同様に引き揚げる。海老も色が変わったら引き上げる。
スープの火を止めて置く。
- 綺麗に洗った白菜は鍋の高さに合わせて切る。
ブナシメジは石づきを取ってほぐす。
- 鍋の周りに白菜を置く。
真ん中に魚貝類を置いてブナシメジをバランスよく散らす。
スープを注ぎ入れたら食卓に持って行き、ガステーブルで加熱して頂きます。
最後はご飯でもよいですし、パスタを入れても美味しくスープまで頂けます。
【ワンポイントアドバイス】
海老は頭つきが良いですが、安価でプリッと歯ごたえの良いむき海老も美味しく頂けます。