お手軽簡単~★調味料&食材を混ぜるだけ!ハウス食品「まぜてマジック」deたれ&料理のレパートリーがどんどん増えちゃう~☆きゅうりともやし添えさっぱり旨辛ホットチリだれでいただく香ばしく焼き上げた鶏肉のオーブン焼き
料理紹介
甘いものも好きなのですが、かなりの辛さのものも大好きな私。ピザやパスタ等の料理には、ほぼかならずホットチリソースをかけていただくので、必ず常備している調味料の一つです。ホットチリソースはメーカーや商品によってかなり辛さや風味はことなるので、色々なものを使って味わい、辛さの違いを楽しむこともまた大好きだったりします。ホットチリソースの刺激的な辛さや、酸味等が料理の味わいを豊かにしてくれます。まぜてマジックにホットチリソースをほんの少量加えるだけで、酸味のさっぱり感と、刺激的な辛さが食欲をそそる旨辛ホットチリだれが、ものすごく簡単に作れます。ハバネロを使ったホットチリソースで作ると、かなりの辛さがでるので、辛いのが大好きな人にはたまらない味わいだと思います!辛さとともに酸味が心地よく、ピクルスや玉ねぎの食感がまた料理の味わいを豊かにしてくれます。まぜてマジックは甘辛い風味なので、ハバネロのホットチリソースを加えても、食べた瞬間甘さが広がり、甘さの余韻から辛さが広がっていくので、激辛の味わいでも風味や食感の多重層、ハーモニーが口の中に広がり、辛すぎるだけというわけではないので、とっても食べやすいたれです。
さっぱり旨辛ホットチリだれは、香ばしく焼き上げた鶏肉との相性は抜群で、鶏胸肉もさっぱり感があって、胸にくと比べると淡白な味わいなので、たれの酸味がさらにさっぱり感を演出してくれて食べやすく、刺激的な辛さが食欲をそそって、パクパク食べれます!香ばしい風味がまたさっぱりで淡白な味わいの鶏肉の味わいに、ちょっとしたジューシー感と旨みをもたらしてくれて、焼きあがった後、鶏肉からでて残っている肉汁に浸しておくことで、ぱさつき感はなく、しっとりふっくら旨みたっぷりな、さっぱりすぎないジューシー感な仕上がり。添え野菜のもやしときゅうりといただくと、食感のハーモニーにさらに幅がでて、さらにきゅうりともやしの瑞々しさで、さらにさっぱりとした味わいになって、辛さもマイルドになって一段と美味しくいただけます。
材料
- まぜてマジック(ハウス食品さんの商品) 大さじ1
- ホットチリソース(この料理では(ハバネロソース使用) 少々
- にんにく(調理直前にすりおろしておく) 少々
- 鶏胸肉 適量
- 白ワイン 適量
- 塩 適量
- 白胡椒 適量
- EXオリーブオイル 少々
- きゅうり 1本分
- もやし 市販標準サイズ1/2袋程
作り方
- 1.
まぜてマジックにホットチリソース・すりおろしにんにくを加え(比率は1:少々:少々)、旨辛ホットチリだれを作る。きゅうりは2mm幅位の斜めきりにして、2mm幅ほどのせん切りにする。もやしはラップにくるんで、電子レンジで約1分30秒加熱調理をする。
- 2.
鶏肉の余分な脂身等は切り落とし、なるべく厚みが均一になるように整えて、皮をなるめく上面全体にかぶるようにのばし、覆っておく。白ワインをふり、上面全体に塩・白胡椒をふり、EXオリーブオイルを塗ったら、脂がこぼれないように2重に、4辺を立ち上げたアルミホイルの上に上にのせ、オーブントースターで皮に香ばしい焼き色がつくまで、約25分程焼く。焼きあがったら切りそろえ、冷めるまで焼き上げた際にでて残っている残った肉汁に鶏肉を浸す。
- 3.
お皿に1のきゅうり・もやしを盛り合わせ、その上に2の鶏肉をのせ、食べる時に1のさっぱり旨辛ホットチリだれをかけていただく。
ワンポイントアドバイス
■ホットチリソースは、唐辛子で作ったものや、ハラペーニョで作ったもの、ハバネロで作ったもの、ブートジョロキアで作ったもの等、様々な辛さの唐辛子で作られたものがあり、それぞれ辛さが異なります。お好みのものを使って下さい。お使いになられたホットチリソースによっては、かなりの少量でもかなりの辛味になります。お使いになられたホットチリソースにあわせて、お好みにあわせて、材料の分量を目安に、ホットチリソースの量は加減して下さい。
■電子レンジは600Wの設定で加熱調理をしています。電子レンジやオーブントースターはメーカーや機種等によって性能は異なります。材料の様子をみて、お使いになられている電子レンジの性能にあわせて、加熱時間は加減して下さい。
■鶏肉にEXオリーブオイルを塗ってオーブントースターで焼き上げて、粗熱がとれ適度な厚みに切りそろえたら、鶏肉を焼き上げた際にアルミホイルに残っている肉汁に、鶏肉が冷めるまで浸しておいて、鶏肉がぱさついてしまうのを防ぐと、さっぱりふっくらしっとりジューシーな仕上がりになりやすいです。
■鶏肉をオーブントースターで焼く際、皮に香ばしい焼き色がつくまで焼いたほうが、より風味良く美味しくいただきやすいです。焼く際は、焦がさないように焼き時間は加減してください。焦がしてしまうと苦味がでて、料理の風味を損ねてしまう場合があります。
記事のURL:
- (ID: r775006)
- 2014/07/07 UP!
感想コメントは受け付けていません
ごちレポは受け付けていません