まずは徳島産のれんこんの皮を剥き、約5mmスライスと縦切り用のものを酢水に漬けて変色防止する。
これは2節以上あるね!
1のものを軽く茹でる。
これ料理や食感の好みによって各自、食べながら茹で時間を調節および追及して頂きたいですね~^^!
じゃー鶏れんこん団子を作っていくよ^^!
玉葱、人参、れんこん(3節目や切損じた物)をフープロで粉砕する直前の図^^@
それで、これが砕き終わった図^^!
んんん~っ!人参の赤が食欲をソソる団子を演出してくれそうな気配がするね^^v
鶏もも挽肉に塩・粗引き黒故障を振り捏ねる。
これ肉の食感を残したい派の人は、あまり捏ね過ぎちゃダメだゾッ^^!
5のボールに団子の材料を全部集結させて混ぜ捏ねする。
まとめる自信がなければパン粉の量で調節してね^^v
カルダモンin
混ぜ捏ね終わった図!
一つの団子にしてボールに叩き付けると空気が抜けるよっ^^
オリーブ油入れることでジューシー団子に♪
団子を握っていくよ!
ザッと総重量を計算して、ザックリ割ると1個の団子で約75g位あるね^^;
少しデカ過ぎたか^^;
8の団子をフライパンで焼いていくよ!
これで旨みを閉じ込めると共に、茹でている時のホロホロ崩壊防止の為!
おおよそ時計回りの順で並べ焼いた団子は、スプーン等で優しく引っ繰り返してあげてね!
まだまだ、崩壊の余地が残っている為。
んんん~っ!全体に焼き色が付いて、しっかり固まった感じの図!
焦げ過ぎに見えるけど煮たら、そうでもなくなります^^!
一般的な濃縮白だしを、それぞれ規定し従って水で希釈する。
大体1.5ℓ分~作っておけばイイのかな^^;
12の冷たい汁に11の焼き団子とローリエを入れて、沸騰するまで強火で煮立て、その後は弱火で20分以上コトコト煮ていきます
・・でね、コレやらなくてもイイのですがフライパンに残った団子エキスを水を入れて煮立てた物を13に合流させると無駄がない;
これも、どのタイミングで入れるかは好みの問題なのですが下茹で後のれんこんを投入し煮詰める。
僕は弱火に切り替えた所でin
汁を煮込んでいる間にトッピングのモノを写真の様に切っておく。
鷹の爪は種ごと細輪切り、生姜は縦長細切り、葱はいつも通りに
鶏団子に火が通り、且れんこんがお好みの食感に仕上がったらOK!
丼ぶりに入れて、トッピングを施したら堂々完成です^^@
これからの寒い季節にピッタリの汁ですが、食べごたえはあります。
ぜひ日本酒と共に、召し上がれ^^!
実は生姜入れなくてもカルダモンで生姜っぽい風味になります。
今日みたいに雪の降った寒い夜に正月の餅の残りも入れたら
美味しいかもっ^^@
徳島蓮根がこのレシピで尽きたので、他レシピはまたいつの日にか♪