まずは、お約束!
卵黄の醤油漬けを作る。
これは約20時間モノ。
刺身が残ることを想定し、刺身の漬け汁を作る。
醤油・みりん・酒を、2:1:1でチョイ煮だがヒネリがなく詰まんねぇー・・・
・・と思っていたら誰かの視線を感じ、そちらを見るとローズマリー達が、こっちを見ている。
そうか君達も入りたいのかっ??!
ということで急遽、ローズマリー&タイムを漬け汁に入れて、ひと煮立ちさせ冷ましておく。
夕飯を済ますと、案の定、刺身が残る。
今回は、まぐろ2枚、鯛2枚、サーモン4枚位かっ・・・。
先ほどの漬け汁をジッパー付きの保存袋にハーブごと入れた物に、お好みの量、わさびを入れて溶かす。
これは小匙。
6の保存袋に、残った刺身を入れて、なるべく空気を追いだしてジッパーを閉じ、冷蔵庫で寝かせておく。
ここまでは調理時間外!
数時間後。
ここから調理開始!
トッピングの小葱とシソを刻む。
何故シソ?
それは先に煮たハーブ達がシソ科だからです!!
丼の下段の超簡単混ぜ飯を作ります。
使う白飯の半分位に白ゴマとおかか、そして卵黄の漬け醤油をお好みで混ぜ和える。
9の簡単まぜ飯を丼ぶりに入れ、全体を覆い尽くす感覚で、のりを適当にちぎり入れる。
その上に白飯を写真の様に、よそりつける。
8で刻んだシソをちりばめ、その上に漬けた刺身たちを乗せる。
ド真ん中に卵黄の漬けを優しく盛り付け、刻んでおいた小葱をパラパラと散らし、わさびを添えれば完成!!!
添えてある、きゅうりの漬物のレシピは、ここでは割愛させて頂きますが、近日、別枠で公開したいと思います。
今回、偶然目にしたハーブ達を入れ刺身の漬け汁を作りましたが、わさびも入っていたせいなのか?魚臭さが、いつもより無かったような気がします。
卵黄の漬けはハズレが無いので、何にでも合っちゃうんですね!!!