まず、お約束の卵黄の醤油漬けです。
ちなみに、これは40時間を数時間越えたもの。
もう、握っても割れない位、堅そうです。
卵黄を覆う為の、刻みのりを、少々用意する。
刻んだのりの上に卵黄を乗せ、さらに上から刻みのりを乗せる。
こうすることにより、割れ防止と熱の通り過ぎ防止になるはず。
茶わんに、冷めたサフラン飯を入れ、ある程度卵黄を入れ握りやすい形にしておく。
無事に卵黄を真中に入れ、おにぎりが握れた所で、塩を少々振りかける。
その後、速攻で小麦粉、溶き卵、パン粉を用意する。
ちなみに、この小麦粉にはチリペッパーを少々配合した。
おにぎりを、小麦粉、溶き卵、パン粉の順で潜らせ、油で揚げる。
残念ながら、私は初心者ゆえ、揚げてるつもり焼きで迎撃。
おにぎりの表面がゴールドブラウンになったら、余計な油を取り、盛り付けへ。
溶き卵の残りをササッと焼き、適当に丸めて添える。
今回、カレーも残っていたので演出上添えてみる。
主役はおにぎりです!
実は、私にとってココが一番Excitingな所なのですが、真中を割ってみて、卵黄がトロッとしてれば成功!
そして完成!!
余談ですが、卵黄漬け24時間モノだと上手く握れず、写真の様になってしまいます。
卵黄に熱が通り過ぎ防止の為に少し冷凍しようかとも考えましたが、握りがデカかったので大丈夫でした。もっと若い漬けを使うなら少し冷凍した方が割れ・過熱を防ぎやすいかと。色々な混ぜご飯でぜひお試しあれ!