能登牛と加賀野菜のケーキ寿司by じゅんちゃんさん

【料理紹介】

加賀野菜の金時草を使い、美しい紫色の寿司飯を作った。寿司飯の間やトッピングの中央には、加賀野菜である春菊の緑とパプリカの赤と黄色で彩った。上部には錦糸卵を敷き、能登牛のたたきや蓮根のチップスを飾った。

【人数】:分 【調理時間】:1時間以上
【材料】
ご飯 4合
能登牛 300g
3個
金時草、金沢春菊 1たば
赤、黄色ピーマン 1個
小坂蓮根 150g

【作り方】

  1. 昆布を入れ、水分を少なめにご飯を炊く。金時草を茹でて細かく切り、寿司酢に浸す。炊けたご飯に金時草と寿司酢を入れる。
  2. 能登牛に塩コショウし、油を敷いたフライパンで焼き、ポン酢とレモン汁に浸しておく。冷めたら、薄切りにする。
  3. 蓮根を薄切りにし、塩を振り、油でチップスになるように揚げる。
  4. 赤と黄色のパプリカを四角い形に切る。金沢春菊を茹で水にさらし絞った後に、1cmに切り、だし汁につけておく。錦糸卵を作る。
  5. ケーキの型に寿司飯を半分敷き、パプリカと春菊を敷き、その上に寿司飯を乗せる。錦糸卵を敷き、肉・蓮根・パプリカ春菊を飾る。

【ワンポイントアドバイス】

能登牛は、外はこんがり中はジューシーになるように仕上げた。金時草は、茹でて寿司酢に浸すことでより綺麗な紫色をひき出した。金沢春菊の繊細な味をひき出すように熱を加え過ぎない。
ケーキの型を使い丸くした。