ダイヤモンド・薔薇の花by keichanさん
【料理紹介】
薔薇の花は、初心者の方でも簡単に失敗なしでできます。
ダイヤモンドは、少し難しい中級者向きかもしれません。
目で楽しみ、味でも楽しめる飾り寿司は、大変おすすめです♪
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【人数】:4人分
【調理時間】:1時間以上
【材料】 |
<ダイヤモンド> |
<一本分> |
寿司飯(白) |
300g |
海苔(全形) |
1枚 |
海苔(2/3) |
2枚 |
たまご焼き(2個焼き)3cm幅 |
2枚(たまご2個) |
桜でんぶ+酒 |
大さじ2+5cc |
煮カンピョウ(20cm) |
1本 |
茹でさやいんげん |
2本 |
紅ショウガ |
5g |
<薔薇の花> |
1本分 |
寿司飯(白) |
250g |
寿司飯(ピンク) |
60g |
薄焼き卵焼き(1個焼き) |
2枚(たまご2個) |
海苔(全形) |
1枚 |
海苔(1/4) |
1枚 |
海苔(1/6) |
1枚 |
野沢菜漬け(20cm) |
3本 |
紅ショウガ |
30g |
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【作り方】
- <ダイヤモンド>
卵焼きは、縦中央に包丁で浅く切れ目を入れ、軽く折り目を付ける。
- 細巻き用巻きすに2/3ののりを置き、寿司飯(白)150gを中央にのせます。
- 巻きすで角を作りながら、長方形の海苔巻きを2本作る。
- ③に切れ目を入れる。濡れ布巾で包丁を良く拭いて、底の海苔を切らない様に気をつけながら下まで左右均等に切れ目を入れる。
- ④を切れ目から開く。
- 切り口をそれぞれ外側に向けて2本を合わせ、全形海苔の中央にのせる。
- ⑥を手前と奥に、バタンと倒す。中央に、海苔巻きの高さの2倍の間隔が出来、切り口が下にくる。
- 海苔の割れ目を少し開いて、①のたまご焼きをV字に入れる。桜でんぶ、インゲン、一方には、干瓢、1番上に紅ショウガをのせる。
- 巻きすごと右回りに90度回転させて向きを変え、両側からさっと合わせる。
- 四角に整えながら、外巻き用の巻き終わりに飯粒をつけて貼り合わせる。
- 巻きすで四角の角をきれいな直角に整える。濡れ布巾で両端を整え、7~8等分に切る。
- <薔薇の花>
花の部分を作る。薄焼き卵を、巻きすに縦長に置く。寿司飯(ピンク)30gを薄焼き卵の上にパラパラと散らす。
- 紅ショウガ15gを①の上のにバラバラと散らす。
- 巻きすの端で、②の端をしっかりと巻き込む。
- 巻きすの端を外して、巻きがゆるまないように丁寧にしっかり巻く。巻き終わりを下にして落ち着かせる。
- 残りの薄焼き卵と寿司飯(ピンク)、紅ショウガで②まで作る。手前の端に④をのせ、それを芯にしてしっかり巻き。
- 完成した花の部分は、巻きすで仮巻きして軽くおさえ、落ち着かせる。
- 寿司飯(白)を5等分にし、4つを全形海苔に広げる。海苔の奥1/3に1/6のりの中央、手前1/3に1/4海苔の中央を置く。
- 奥の海苔には、中央に菜ばしで1本溝を作る。手前には、2本の溝を作る。
- 3つの溝に野沢菜漬けをはめ込む。
- 巻き終わりを下にして⑥の花を中央にのせる。
- 巻きすを持ち上げ、残りの寿司飯をかぶせて、巻く。
7等分に切る。
【ワンポイントアドバイス】
寿司飯は、必ず、冷ましてから作りましょう!美味しい飾り寿司の基本です。