Салат Олмвьеサラダオリヴィエby 越後屋さん

【料理紹介】

ロシアの食堂でもとても良く出て来る定番のサラダ。
宴席にも欠かせないサラダの一つです。
しっとりしていて黒パンに良く合う食べ応え有るサラダ。

【人数】:2人分 【調理時間】:30分~1時間
【材料】
馬鈴薯大きめ拳大 11/2
人参小 1本
豌豆豆/莢隠元豆/絹莢等緑色の物 100g
コーン 1缶(300g)
1個
塩漬け発酵胡瓜 1〜2本
鶏胸肉 1/2枚
※塩 小匙1弱
※水 1ℓ
※月桂樹 2枚
マヨネーズ 大匙2〜3
鶏の茹で汁 適宜
塩漬け発酵胡瓜 4〜6本

【作り方】

  1. ※の材料を全て鍋に入れ沸かす。
    湯が沸いたら鶏胸肉を入れ茹でる。
    5分茹でた後火を止め余熱で火を通す。
  2. 1の茹で汁の半分で人参からコーンまでの材料を茹でる。
    茹でたら1の鶏肉をさいの目に切った物と一緒にボウルへ入れておく。
  3. 馬鈴薯と卵を茹でる。
    茹だったら皮を剥いてさいの目に切り2のボウルへ入れる。
    塩漬け発酵胡瓜もさいの目に切ってボウルへ入れる。
  4. 3のボウルに1の茹で汁を加える。馬鈴薯がしっとりした状態を保てる量を。
    常温になるまで冷ます。
  5. ボウルの中身が常温に冷めたらマヨネーズを入れ混ぜる。
    再度冷蔵庫で冷やす。
  6. 器へ装って完成です。
  7. 茹で汁はこのサラダだけではないので分量は多くなっています。
    関連記事のサラダに使います。
  8. 塩漬け発酵胡瓜のレシピは↓こちらに掲載しています。
    http://www.recipe-blog.jp/profile/201699/recipe/1029914

【ワンポイントアドバイス】

鶏の茹で汁で人参/コーン/豌豆豆等を茹でること。
馬鈴薯が温かいうちに切り茹で汁でマリネすること。
マヨネーズだけでは出せないしっとり感が有る事がポイントと特徴です。
茹で汁は他のサラダにも使います。