茸は手で一番小さい茸に合わせて裂いておく。
茸は単品でも数種類混ぜてもお好みで。
大蒜はスライスしておく。
鍋に水を入れ、大蒜と月桂樹から砂糖までを加えて火にかける。
完全に調味料が溶け、スパイスの香がたって来るまで。
2の鍋の味を見て吸い物よりやや濃いぐらいの味に決まったら酢とディルを加える。
あまり酸味が強くなりすぎないようにする。
3の鍋に茸を入れて沸騰させ、沸騰したら弱火にする。
茸に火が通るまで。
1片味を見て薄く味がついていたら火を止める。
お皿に熱湯消毒した瓶を乗せる。
瓶へ液体毎茸を入れる。液体があふれるまで入れてキツく蓋をして逆さまにし、自然に冷ます。
冷めて蓋の中央がへこんでいたら脱気完了。蓋の際を良くふいて冷暗所で保管。
脱気出来ない容器の場合は冷蔵庫で保存。
調味料は少なめに入れ味を見ながら好みの吸い物よりやや濃い味に調味して下さい。
村ではぬめりのある茸を使うことが多いので、なめこを入れると雰囲気が出ますよ!
すぐ食べられますが数日置くと味が馴染みます。