タコのガリシア風by スペイン料理教室主宰★武田典子さん

【料理紹介】

白ワインによく合う、定番タパスです。
ガリシアというのは、スペイン北西部の州で、魚介類が豊富に獲れる地域。
とっても簡単でおいしい!大人気の一品。

【人数】:分 【調理時間】:15~30分
【材料】
ゆでタコの足 150g
じゃがいも 中2個
ローリエの葉 1枚
パプリカ 少々
カイエンヌペッパー 少々
オリーブオイル 大さじ1
少々

【作り方】

  1. じゃがいもを洗い、皮ごとゆでる。串がすっと通るくらい柔らかくなったら、熱いうちに皮をむき7~8mm厚さにスライスする。
  2. 鍋に水とローリエの葉を1枚入れて沸騰させ、ゆでダコの足を3分くらいゆでる。ゆだったら7~8mm厚さの輪切りにする。
  3. 皿にスライスしたじゃがいもを並べて敷き、その上にタコを一切れずつ乗せる。
  4. 塩、パプリカ、カイエンヌペッパーをお好みでふりかけ、エクストラバージン・オリーブオイルを全体にかけて、できあがり。

【ワンポイントアドバイス】

生のタコを使うときは、よく叩いて、塩とローリエを入れたお湯で1時間くらいゆでます。
カイエンヌペッパーがなければ一味唐辛子でも大丈夫。