Axoa d'Espeletteby 笑子さん

【料理紹介】

フランス・ビアリッツで食べた“AXOA”。
バスク地方の伝統家庭料理で、バスク語でアショアとは“細かく刻んだ”という意味だそうです。
家庭で再現してみました♪

【人数】:4人分 【調理時間】:30分~1時間
【材料】
仔牛のひき肉 300g
玉ねぎ 1個
ニンニク 2片
パプリカ 赤と緑 1個づつ
piment d'Espelette 小さじ2
じゃがいも 1個
トマトジュース 10CL
パセリ お好みで
ブーケガル二 1個
塩・胡椒 少々
オリーブオイル 大1
ブイヨン 1個

【作り方】

  1. ニンニク、玉ねぎはみじんぎり、パプリカ、じゃがいもは1cm角に切る。
  2. お鍋に①のにんにく、玉ねぎ、仔牛のひき肉をオリーブオイルで炒め塩胡椒する。色が変わってきたらお野菜を加え炒める。
  3. 具材ひたひたより多めの水を入れ、ブイヨン、ブーケガル二を入れ、弱火で約30分煮る。
  4. トマトジュース、pimentd'espelette(なければ唐辛子粉)を加える。約15分煮込み出来上がり。パセリを散らす

【ワンポイントアドバイス】

辛さはお好みで調節してください。
カレーの様にご飯とも合います。