きのこを食べ過ぎた秋刀魚、肝バルサミコ by グランパさん

【料理紹介】

春巻きの皮を2枚重ねるのは、間にタラゴンの香りを付けた
かったのと、サクサク感が増様にである。五感で楽しめる作品に仕上げた。バルサミコは、ガストリックで蜂蜜の甘味を少しプラスした。

【人数】:分 【調理時間】:30分~1時間
【材料】
秋刀魚生食用 1尾
エクストラバージンオリーブオイル  50g
玉ねぎ               100g
ニンニク 2カケ
完熟トマト 2ケ
鳥皮 50g
マヌカハニー 30g
バルサミコ酢 100cc
エシャロット 30g
ベーコン 30g
マシュルーム 3ケ
エリンギ 小1本
しめじ 20g
ブナピー 20g
春巻きの皮 2枚
ココナッツオイル 15cc
エストラゴンドライ 少々
ベルベーヌ枝 2本

【作り方】

  1. 生食用の秋刀魚の内蔵を取り出し、肝にオリーブオイルを加えミキサー
    にかける。塩と胡椒でしてロティーして上身を外しておく
  2. 春巻きの皮にココナッツオイルを刷毛で塗り、エストラゴンをふりかけ
      もう1枚の春巻きの皮をのせ圧着する。
  3. 秋刀魚、トマトフォンデューきのこをのせる、周りを巻き込み、半月バナナ状に形を整える。180度で色良く15分焼く。
  4. 1)の皿に3)をのせる。その上にトマトフォンデューを置き、皮を飾り。
     ベルベーヌをのせる。肝ソースを手前にかける。

【ワンポイントアドバイス】

きのこのソテーには、ベーコン、鳥皮のクリスピー、大葉を入れておりアクセントをつけている。肝をソースに入れるので、生食用の秋刀魚を使う。
サクサク生地は、頭と尾の長さに合わせて整形する。