さんまと秋野菜のトマト煮込みby 柴田真希さん

【料理紹介】

食欲の秋は内側からきれいになるチャンス!
さんまはコラーゲン(骨)を壊さない・破骨細胞を減らすビタミンB12が豊富に含まれる食材です。

【人数】:4人分 【調理時間】:15~30分
【材料】
さんま 2尾
さつまいも 中1/2本(150~200g)
しめじ 1/2パック(50g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
ブロッコリー 4房(40g)
(A)オリーブ油 大さじ2
(A)にんにく(スライス) 1かけ
(B)トマト缶 1缶
(B)ローリエ(あれば) 1枚
(B)塩 小さじ1/4
(B)こしょう 少々

【作り方】

  1. さんまは内臓を取って良く洗い、ぶつ切りにする。
    さつまいも玉ねぎは乱切りにする。
    しめじは手でほぐす。
  2. フッ素加工のフライパンに(A)を入れて弱火にかけ、良い香りがしてきたら水気を拭きとったさんまを加え、両面をさっと焼き付ける。
  3. 圧力鍋に(2)と(B)、さつまいも、しめじを加えて蓋をして圧力がかかったら中火~弱火にして10分程度煮込む。
  4. 器に盛り付け、塩茹でしたブロッコリーを飾る。

【ワンポイントアドバイス】

コラーゲンの吸収率を高めてくれるビタミンCは加熱によって壊れやすいのですが、いも類に含まれるビタミンCは壊れにくいのが特徴です。ブロッコリーもビタミンCが豊富だが、さっと茹でて後添えすることで、ビタミンCをもれなく摂取できます!