切り干し大根と桜えびのエスニックサラダby 柴田真希さん

【料理紹介】

大根を太陽に当ててできた切り干し大根はカルシウムだけでなくマグネシウムやカリウムも豊富に含まれる健康食材の一つです。
和風のメニューに偏りがちな切り干し大根もエスニック風のサラダにするとバリエーションがぐっと広がります。

【人数】:2人分 【調理時間】:5~15分
【材料】
切り干し大根(乾) 20g
ひじき 3g
春菊 3~4本(40g)
桜えび 5g
アーモンド 8粒位(8g)
(A)酢 大さじ1
(A)ナンプラー(なければ醤油) 小さじ1
(A)砂糖 小さじ1
(A)塩・胡椒 少々
(A)ごま油 小さじ1

【作り方】

  1. 春菊を1cm位の長さにざく切りにする。
  2. 鍋に水を入れて火にかけ、塩をひとつまみ入れる。
    切り干し大根、ひじきを一緒に茹で2~3分して戻ったら春菊を加えてさっと茹でる。
    湯切りをし、粗熱を取る。
  3. アーモンドは粗めに砕き、桜えびと一緒に乾煎りにする。
  4. ボウルに(A)を入れてよく混ぜる。
    (2)、(3)を入れてよく和える。

【ワンポイントアドバイス】

春菊を茹でる時は最後に加えることで熱に弱いビタミンC損失を抑えます。
また、骨も皮も丸ごと食べられるしらすや桜えびもコラーゲンをはじめ、カルシウムが豊富なのでオススメの食材です。