スパゲティー・ボロネーゼ「アデル、ブルーは熱い色」よりby cinema_recipeさん
【料理紹介】
スパゲティ・ボロネーゼは、映画の中で、主役2人の社会的階級の違いを表わす小道具として、効果的に使われている。労働者階級のアデル、エリート階級のエマ。
そして、観終わった後、無性にあのボロネーゼが食べたくなる。
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【人数】:2人分
【調理時間】:15~30分
【材料】 |
スパゲティー |
150-200グラム |
牛挽肉 |
200グラム |
瓶詰のトマトソース |
適宜 |
ニンニク |
1かけ |
セロリ、茄子、ズッキーニ、人参 |
適宜 |
オリーブオイル |
大さじ1 |
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【作り方】
- 鍋にオリーブオイルを入れ、弱火でみじん切りのニンニクを炒める。
- 火を中火にし、挽肉を加えて炒め、脂が多いようなら、キッチンペーパーで少し取る。ここでいったん塩胡椒で味を付ける。
- 5ミリ角に切った野菜を加え、炒める。あり合わせのもので良いけれど、セロリは風味が、茄子は食感に変化が出るのでオススメ。
(茄子を使う時は、水にさらしてあくを取る)
- トマトソースを加え、弱火に戻し、10分ほど煮詰める。塩胡椒や好みの隠し味で味を調える。
- ソースを煮詰めている間にパスタをゆで、お湯をよく切り、④の鍋に投入する。
- 2、3分、煮詰めて完成。
【ワンポイントアドバイス】
*トマトソースは手作りしても良いけれど、少人数分作る時は、日持ちのする瓶詰めのトマトソースはとても便利。
イタリア食材のコーナーで、自分の好きな味のメーカーを探してみてください。