蒸し寿司ー余った寿司米でー | Kyoko's Happy Table

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~ キーナートきょうこの美味しいおもてなしテーブル〜 

また月曜日目目

 

ところで

皆さん、寿司米を蒸すこと、

ありますか?

 

関西、特に京都では

冬によく蒸し寿司が食べられていて、

”ぬく寿司”とも言われます。

 

"ぬくい" は、

温かいという意味なんです。

 

京都の実家の近所の

鯖寿司が有名な

「末廣寿司」でも

蒸し寿司が冬の人気メニューのひとつです。

末廣さんの話は、以前→こちらに!

 

亡くなった祖母の大好物でした。

余った寿司米で

母も昔、作ってくれました。

 

寿司米って

おいておくと

硬くなりますよね〜。

 

なのでそれを蒸すだけです。

余ったチラシ寿司の残りを

適当にのせてね。

 

ほかほかになった寿司米と

ちょっと甘いチラシ寿司の具が

マッチして

とっても"ぬくい”美味しさが味わえます。

 

アナゴの蒸し寿司

 

 

材料;寿司米の残り

  :海苔、錦糸卵、絹さや

  :アナゴかうなぎや温めてもいい魚

   (少しで十分)

   なければ、チラシ寿司の具の残り、

   少し甘めのしいたけだけでも良い)

  :絹さや

 

1)寿司米の上に

  海苔をのせ、錦糸卵をのせます。

 

  蒸し寿司は、この海苔と卵が重要なんですよね。

  具はなくても、海苔と少し太めの錦糸卵は、

  必ずのせて〜!

 

  その上に、刻みアナゴを乗せて

  蒸気のたった強火の蒸し器で

  10分ほど蒸します。

 

  ↑ 実は、これ蒸さなくても

  ラップして電子レンジでチンでもOKです。

  でも、蒸した方が、気分は蒸し寿司!

 

熱々に絹さやを乗せて、

いただきます。

 

ほかほかになった

寿司米が美味しいのです。

 

 

 

 

 

寿司米

余ったら是非お試しアレ!

 

*レンジでチンしてもOKウインクウインク

 

 

今日もみて頂いてありがとう

 

 

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