筋肉料理人の家呑みレシピと時々、アウトドア

∩･∀･)こんにちは〜筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ〜
先週は全国的に寒い日が続きましたが、皆さん、風邪等召されてませんでしたか？
わたくし、筋肉料理人は珍しく風邪をひき、おまけに2週間近くゴホゴホ、ゲホゲホでしたよ〜日頃、風邪なんて引かないんですが、昨年末、仕事が増えて少し無理してたみたいです。おまけに人と会う用事も増え、休みの日も打ち合わせって感じだったのが堪えたのかな・・・・昨晩は居酒屋の仕事の予定だったんですが休ませてもらい、早めに寝ましたよ。そしたら随分楽になりました。人間、やはり睡眠が大事ですね。休養に勝る薬無しですよ。

先月は年明け早々、トマトレシピをやっていました。
何故にこの時期？って感じなんですが、私の住む佐賀県みやき町はトマトの生産に力を入れていて、先月から早生トマトの出荷がはじまったんですよ。で、先月は亀ちゃんトマトハウスのトマトを手始めにレシピ作りをやってました。

で、作ったレシピの一つがトマトとゴボウの炊き込みご飯です。
細かく刻んだトマト、ゴボウ、シメジを炊きこみ、味付けはコンソメ、味噌！！の炊き込みご飯です。

レシピは

材料　　４人分
米　　　　　　　　　　２合
トマト　　　　　　　２００ｇ
水　　　　　　　　　１８０ｃｃ
シメジ　　　　　　　　１パック
ゴボウ　　　　　　　　６０ｇ
ツナ缶　　　　　　　　小１缶
味噌　　　　　　　　　大さじ１と１/２杯〜２杯
コンソメ　　　　　　　１個
日本酒　　　　　　　　大さじ１杯
刻みネギ　　　　　　　適宜

作り方は

①米を研ぎ水切りする。
②水、コンソメ、味噌を混ぜる。
③トマトを細かく刻み、種、水気を捨てずに②に混ぜる。
（左の写真ではシメジまで入っています）
④炊飯器に米を入れ、③を入れます。笹がきして水さらししたゴボウを加え、油を切ったツナ缶も入れましょう。
⑤普通に炊飯して完成。


ポイントは③です。
レシピを見て頂きたいんですが、米2合に対して水180ｃｃは少ないですよね。
それと、トマトの量ですが1個2個って単位で無く、２００ｇとしています。この意味は、トマトの水分が大事なんですよ〜って事なんです。トマトは重量の９０％以上が水分なんですよ。だからトマト200ｇのうち、１８０ｃｃ以上が水なんです。このレシピではトマトの水分を利用してご飯を炊くんですよ〜
だから、トマトを刻む時、水分を捨てると拙いんです。水分を捨てずに炊いてくださいね。フードプロセッサーがあれば、トマトをフードプロセッサーにかけてもいいです。その方が皮が細かくなりますんで、栄養的にはこちらの方がいいでしょうね。

そして味付けが味噌とコンソメなんで、トマトに味噌〜って感じもしますが、味噌、コンソメの量は旨みを入れる程度ですので両者の味が前面に出てくる事は無いし、トマトの酸味がとがってるって感じもありません。ゴボウの香りがいい、炊き込みご飯だねえ〜って感じです。








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