焼き時間は2分ちょっと♪沖縄おやつ「ちんびん」をつくろう

焼き時間は2分ちょっと♪沖縄おやつ「ちんびん」をつくろう
黒糖入りの薄力粉の生地を、少し小さ目のクレープのように焼き、くるりと巻いた沖縄おやつ「ちんびん」。超シンプルで作りやすく、食べやすく、アレンジもいろいろ楽しめますよ♪
フーディストノート
フーディストノート
2020/08/17
2021/09/28
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名前も見た目もかわいい♪基本のちんびんの作り方

うっすら茶色い生地で、懐かしさいっぱいのちんびん。薄力粉、黒砂糖、ベーキングパウダーなどを水で溶いて、フライパンで焼くだけです。こちらのレシピでは、100gの薄力粉で約6本のちんびん(1枚焼くのに生地はお玉に2/3ほど)が焼けます。

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シナモンパウダーでカフェスイーツ風

クレープのようでも、パンケーキのようでもあるちんびん。まずはシンプルな味わいを楽しんだら、ひと味、ふた味、プラスしてみませんか。たとえば、生地にシナモンを加れば「シナモンちんびん」。バニラアイスクリームを添えれば、一気にカフェスイーツ風に♪

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チョコレートクリームも絶対、合います♪

こちらは、板チョコで作るお手軽チョコクリームをくるりと巻いた、クレープ風のアレンジちんびん。お好みでココアパウダーや粉砂糖、溶かしたチョコレートでデコレーションすれば、フォークとナイフでいただきたくなりますね♪

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米粉で焼けばもちもちに!

薄力粉の代わりに米粉100%で焼き上げれば、もちもちのちんびんに。こちらのレシピは、黒砂糖もココナッツシュガーに代えた「もちもちココナッツちんびん」です。この食感は子どもも大人もハマりそう!ココナッツシュガーをふりかけてから、くるりと巻いて召し上がれ。

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ちなみに沖縄には、ちんびんに似た「ポーポー」もあります

「ポーポー」は、薄焼きの生地をくるりと巻くところはちんびんと同じですが、生地は甘くせず、甘じょっぱい「油みそ」を巻いていただくのが基本の食べ方。とはいえ、本場でもいろいろな食べ方があるそうです。こちらは、ピーナッツバターやマッシュした紅イモを巻いたスイーツアレンジ。

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沖縄では専用のミックス粉も市販されているほど、定番おやつのちんびん。お袋の味ならぬ“おばあの味”として昔から作り続けられてきたそうです。薄焼きで、生焼けや焦がす心配も少ないので、お子さんと一緒に作るのにもおすすめですよ♪

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