みなさん、こんにちは!調理師あこです。
澄みわたるシリーズ連載の第2回目となりますが、
今回、私が担当するのはおうちごはん。そして、テーマは「お鍋」です。
ということで、澄みわたる柚子酒に合う!食べやすくって、ちょっとかわいらしい
和洋折衷おでん風なポトフを作ってみましたよ~。
みんなでお鍋を囲んでワイワイも楽しくって大好き♪だけど、
それぞれに盛りつけて独り占め!!!ってのもたまらない(笑)
まずは、じゃがいもやにんじんをだし汁で煮込んだら、
そこへ串に刺した玉ねぎ、ミニトマト&うずらのたまご、ソーセージなどを
入れてさっと煮るだけ。あっという間にできあがるのもうれしいなっ。
ちなみに、竹串よりも細めのぎんなん串を使うと串の数が多くなっても
じゃまにならずスッキリとした印象に!さらに、食べやすいのもうれしいですね。
このポトフは、だしベースのあっさりとした味付けにしてあるので、
澄みわたる柚子酒にぴったんこ!いくらでも飲めちゃうよぉー。ぷはぁ~。
おでん風ポトフ
【材料】2人分
じゃがいも 小4個
にんじん 1本
玉ねぎ 1個
ソーセージ 6本
ミニトマト 8個
うずらの玉子(ゆでたもの) 4個
だし汁(濃いめのもの) 600ml
醤油 小さじ1
塩・こしょう 適量
パセリ(お好みで) 少々
【作り方】
1. じゃがいもは皮をむき水にさらし、にんじんは皮をむいて大きめの乱切り、玉ねぎはくし切りにする。ミニトマトはヘタをとって湯むきする。
2. ミニトマトとうずらの卵を串に刺す。ソーセージ、玉ねぎもそれぞれ串に刺す。
3. 鍋にだし汁と水気を切ったじゃがいも、にんじんを入れて中火にかける。沸騰したら弱火にしフタをして15分煮る。
4. 醤油と塩・こしょうを加える。玉ねぎとウィンナーを入れてフタをして、さらに5分煮たら火を止める。
5. ミニトマトとうずらの玉子を入れて温める。器に盛り付けたらちぎったパセリをちらす。
☆ ポイント
・ 串は竹串よりもぎんなん串がオススメです。
・ 玉ねぎは茎の部分を切らずに使うと煮込んでもバラバラになりにくいです。
・ 湯むきしたミニトマトは煮崩れしやすいので温める程度でOKです。
ところで、前回の記事でご紹介したサントリーさんの大阪工場見学!
その続きをここでちょっとだけお話したいと思います。
チーム・澄みわたるシリーズ、通称(?)「澄みわたる女たち」のたっきーママさん、Mayu*さん、山本ゆりさん、そしてわたしは、先月、澄みわたりシリーズを製造するサントリー大阪工場の見学に参加しました。澄みわたる女たちは終始、ワイワイと楽しくにぎやか♪ みんなと会えて、仲良くなれてほんとうによかった。。
この日、サントリーさんからは楽しくって心優しいリーダーのYさんがご参加!
Yさんとは今回がはじめまして!だったのに、すご~く話やすくって
フレンドリーなお方でした。どんな悩み事も相談できそう!?って・・・
一体、何の相談をしたいんだ?わたしはっ(笑)これからもよろしくお願いします。
そして、こちらが澄みわたるシリーズの開発をされたキリリと知的なSさん。
昨年の4月、澄みわたる梅酒の発売日にプレゼンをしてくださったのがこのお方。
チュートリアルの徳井さんに似ているから、私たちはみんな「徳井さん」って
呼んでいるんです(笑)物静かな雰囲気なのに話すとすっごーくおもしろくって
声はなんと玉木宏@@!持ってる、、何か持ってる!!!
いつもお世話になっているレシピブログさんのNさんとSさんもご一緒に、
真っ白な白衣を着て帽子をかぶって工場を見学させていただきました。
大きなタンクの中にはた~っぷりな梅の実が@@!まさに大迫力です。
蒸留しているところにも入らせてもらえて・・・イギリスからやってきた
かっこいい釜もあったりして!大変貴重な体験でした。
ここから次々と美味しいお酒が全国に送り出されるわけですね。
ただただゴキゲンに真っ赤な顔して「おっいしぃ~~~♪」ではなく・・・(笑)
これからはじっくりと味わってありがたくいただこうとしみじみ感じました。
工場を案内してくださったTさんもほんとうにありがとうございました。
というわけで、またまた長くなってしまいましたが、
おつきあいいただきありがとうございました。また次回お会いしましょ~☆