2023年9月29日
ヒハツとジンジャーの香りが最高!「スパイシーサバ鍋」
こんにちは!ヤミーです。
今月は「ハウス ヒハツ+ジンジャー」をプラスして体の芯から温まる鍋レシピ。
人気のサバ缶を使った、栄養満点であっという間に作れる、スパイシーフィッシュ鍋をご紹介します。
ヒハツは、別名ロングペパーという胡椒と同族の別種のスパイスで、胡椒に似たピリリとした辛味と独特なほのかに甘くて爽やかな香りがあります。
最近、体が温まるスパイスとして注目されていて、スリランカの伝統的な健康茶「サマハン」にも入っています。
そんなヒハツを使うこのお鍋、まずは作っている時の香りから最高です!
普通の鍋の作り方同様、まずは土鍋に鍋つゆを作りますが、めんつゆと水、「ハウス ヒハツ+ジンジャー」を入れて火にかけると、ヒハツとジンジャーの爽やかでスパイシーな香りが広がります。とっても食欲をそそる香りで、食べる時の期待が高まる感じ!
ヒハツは甘い香りを持つので、めんつゆの甘みとも相性がよく、相乗効果でより旨みを感じるように思います。
普通にお好みの具で寄せ鍋にしてもいいのですが、ヒハツとジンジャーの組み合わせは、スリランカのフィッシュカレーにも使われるので、魚にぴったり。
スパイスの効果で、魚の臭みも抑えられて食べやすい味になります。サバ缶だけでなく、タラや鮭も合いますよ。
めんつゆとスパイスで味がしっかりしてるので、つけダレは不要。
鍋つゆと一緒に具を取り分けて食べてください。
辛いのがお好きな方は、最後にヒハツ+ジンジャーをさらにひとふりするのもいいですね!
「スパイシーサバ鍋」
材料:2〜3人分 調理時間:10分
めんつゆ(2倍濃縮) 100ml
水 500ml
ハウス ヒハツ+ジンジャー 小さじ2
白菜 200g
長ネギ 1本
マイタケ 1パック
えのきたけ 1/2パック
サバ水煮缶 1缶(110g)
作り方:
1、土鍋にめんつゆ、水、ハウス ヒハツ+ジンジャーを入れて火にかける。
2、白菜は4cm幅ほどのざく切りにする。長ネギは1cm幅の斜め切り、マイタケは食べやすくほぐし、えのきたけは根元を切り落として、食べやすくほぐす。
3、鍋が軽く煮立ったら、野菜を煮えにくい白菜の芯から加え、そのほかの野菜も加えて半分ほど火が通ってきたら、サバ缶を汁ごと加える。火が通ったところから取り分けて食べる。
シメには、うどんがおすすめ。味がなじむくらいまで煮て、最後に卵を落とし入れて半熟になったら食べごろです。
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