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ヤミーさんの魔法のスパイステクニック: 2010年2月アーカイブ

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2010年2月26日

IMGP4520_tn.jpgパセリといえば、日本では飾りや料理の仕上げの彩として使うことが多い「脇役」的存在だけど、フランス料理ではなくてはならない欠かせないスパイス。
たとえレシピになくても調理の最後にみじん切りにしたパセリをどばっと加えたり風味付けのポイントにすることがあるのです。



日本で言えば長ネギのような存在。(と私は思っている。)
日本で料理の最後に小口切りにしたねぎを加えるのと同様、フランス料理の最後にはみじん切りにしたパセリ。
他のスパイスやハーブに比べて風味は弱いものの、確実に料理の味を引き締めてくれる存在です。
アサリをワイン蒸しにした最後にどばっと、豚の薄切りを炒めた後にどばっと。
いつもの材料がこれでフレンチ風に早変わり。


今回のメニューは「かきのブルゴーニュ風」と「じゃがいものメダイヨン」。
ブルゴーニュ風のかきは、耐熱容器にかきを入れてエスカルゴバターを上にのせてパン粉を振って焼いたもの。
エスカルゴバターというのはエスカルゴが入っているわけではなく、エスカルゴ料理に使うパセリとにんにくを練り込んだバターのことをそういうのです。
これにはパセリがなくてはならないもの。
付け合わせのじゃがいもはバターで揚げ焼きにして仕上げににんにくとパセリをばっと加えてフレンチ風に。
メダイヨンというのはメダルのような形だから。


これにバゲットを合わせて、かきのうまみたっぷり汁につけて食べたりすれば、昼間からワインを一杯やりたくなるような、パリの街角のカフェの雰囲気あふれるワンプレートの出来上がり。
合わせるのはロゼワイン♪
春めいてきたこの時季にぴったりでしょ?

 

かきのブルゴーニュ風

材料:1人分 調理時間:20分

バター(有塩) 30g

にんにく 1かけ

★GABANパセリ 小さじ1

★塩 小さじ1/8

かき 80g

パン粉 大さじ2

 

作り方:

1、耐熱容器にバターを入れてレンジ(600w)で10秒加熱する。にんにくはみじん切りにする。

2、1に★を入れてしっかりなじんでバターが緑色になるまでねり混ぜる。

3、耐熱容器にバター(分量外)をぬり、かきを入れて2をのせ、パン粉を振りかけたらオーブントースター(1000w)で15分焼いて出来上がり!

焼いている途中、焦げそうになったらアルミホイルをかぶせてください。

 

じゃがいものメダイヨン 

材料:1人分 調理時間:10分

じゃがいも 1個

にんにく 1かけ

オリーブオイル 大さじ1

バター(有塩) 10g

GABANパセリ 大さじ1

 

作り方:

1、じゃがいもは皮をむいてあつさ5mmの輪切りにする。にんにくはみじん切りにする。

2、フライパンにオリーブオイルとバターを加えて中火にかけバターが半分くらい溶けたところでじゃがいもを入れてこんがりと揚げ焼きにする。

3、じゃがいもに火が通ったら、にんにくとパセリを加えて火を止めしっかり混ぜ合わせて出来上がり!

*味を見てお好みで最後に塩を加えてください。

2010年2月26日 11:25


 

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ヤミーさん

料理研究家として各メディア、商品開発、料理教室やイベントなど幅広く活躍中。初心者にもわかりやすい簡単レシピが大人気。
・ブログ : 大変!!この料理簡単すぎかも... ☆★ 3STEP COOKING ★☆

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